TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
12色の過去

12色の過去

「12色の過去」のメインビジュアル

18

文化祭前編 ヒロ君過去

♥

285

2023年09月30日

シェアするシェアする
報告する

えと

主から伝言!

えと

遅くなってすみません!

えと

だそうです!

えと

では、本編レッツゴー!

ヒロです! 正直なこと言うと俺、えとさんと主役やれて、嬉しいんだよね。 まぁ、

叶わない恋なんだけど

えと

ヒロ君!もう始まるけど、大丈夫?

ヒロ

うん!オッケー!

えと

じゃあ行こっか!

えとです! ということで、今回、もう文化祭です! 緊張しまくり! みんな見にきてるし、、、 でも頑張ります!

ブーーーーーー

じゃぱぱ

お!始まるんじゃない?

のあ

楽しみですね!

シヴァ

そうだね!

たっつん

えとさんとヒロ君主役っていいなー!

ゆあん

ギロッ

たっつん

ヒエッ

なおきり

あはは!ここにヤキモチ妬いている人がいます!

るな

ゆあん君嫌ですよねそりゃあ、、

うり

まぁ仕方ないでしょ!

もふ

どぬくさん、ちゃんとナレーターできるかな、、

どぬく

これから、2ーA、2ーBの「シンデレラ」を始めます。

どぬく

ある所にーーーー

えと

ーーーーーーー〜〜〜

どぬく

シンデレラは、舞踏会に行きました。

えと

〜〜〜ーーーーーーー〜〜〜

ヒロ

〜〜〜ーーーーーーー〜〜〜

えと

〜〜〜ーーーーーーー

ヒロ

ーーーーーーー〜〜

ゆあん

( *`ω´)

うり

ブフフ

ゆあん

( ゚д゚)

ヒロ

ーーーーーーー〜〜〜!

えと

ーーーーーーー〜〜〜。

どぬく

そして、シンデレラと王子様は、幸せに、、チョットヤメテクダサイ

ヒロの友達

そして、シンデレラと王子様は結婚し、幸せのキスをしました。

えと

は?

ヒロ

え、、、

じゃぱぱ

マジか、、

のあ

これ、ゆあん君が耐えれないかも知れません。

なおきり

やばいですね。

ヒロ

えとさん、ちょっと目を瞑って

えと

え!?は?

ゆあん

タタタタタタ💨

じゃぱぱ

ちょ!ゆあんくん!

ゆあん

スタッ

ゆあん

えとさんこっちきて

えと

ゆあんくん!

ヒロの友達

え、、あー、、

ヒロの友達

シンデレラは、他国の王子に連れて行かれたのでした。

シヴァ

笑笑、何だその終わり方!

のあ

あ!メイド喫茶始まっちゃいます!

じゃぱぱ

えー!行こ!

るな

いってらっしゃい!

のあ

行ってきます!

のあ

いらっしゃいませ!ご主人様!

のあ

おいしくなーれ萌え萌えきゅん!♡

男子生徒

君、可愛いね!

のあ

え!あのー、

男子生徒

一緒にこない?

じゃぱぱ

あのお客様、そういうことをしないでいただきたい。

じゃぱぱ

男子生徒

分かりました。ありがとうございました。

のあ

じゃぱぱさんー!ありがとうございます!

じゃぱぱ

いいえ!

のあ

あんまり、女の人と絡まないでさいね。

のあ

かっこいいんですから。///

じゃぱぱ

あ、照れてるー?

のあ

照れてません!

のあ

(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

じゃぱぱ

かわい!

のあ

へ!?

じゃぱぱ

はい!お客さん来たよー!

のあ

えー!ちょっと!

シヴァ

おー、元気にやってるじゃん。

えと

ヒューヒューお熱いね!

るな

いいなー。

うり

はいはい。行くぞー、、

うり

るなさんも十分可愛いから。

るな

ありがとうございます!

ゆあん

お前、やったな。

ヒロ

あははー、ごめんごめん。

ゆあん

知ってる。えとさんが好きなんだろ。

ヒロ

あはは、バレてたか。

ゆあん

なんかないと好きにならねぇだろ、

ゆあん

言え。

ゆあん

俺に話してみろ。

ヒロ

あはは、強気だね。

ヒロ

言ってみようかな

ヒロ

王子と呼ばれることが多いけど、

ヒロ

俺は、中学の頃野獣って呼ばれてた。

ヒロの友達

おはよう。

ヒロの友達

今日もボコったって?

ヒロの友達

すごいなぁー、野獣だもんな

ヒロの友達

気に食わなかったらボコる。

ヒロの友達

よくそんなことできるな。

ヒロ

は?ボコボコボコ

ヒロの友達

ウッ!やめろや

ヒロ

あ?

ヒロの友達

ごめん行くね。

ヒロ

はー、、こんなことしたくないのに。

えと

ふーんそうなんだ。

隣の席の燈山は、有名なヤンキーだった。

ヒロ

何だよ。お前も野獣って言いてえのか。

えと

そんなこと言うわけない。

えと

だって、弱いじゃん。

ヒロ

あ?

ヒロ

ボコボコボコ

えと

パシパシはいー止めれた。

えと

どう?お前弱いだろ(*^◯^*)

たまに見せる笑顔に引き寄せられていた。

次第に仲良くなったがある日から、燈山に異変があった。

ヒロ

はよ。

えと

ヒロ

なんかあったのか、

えと

親が、死んだ。

ヒロ

え?

えと

もうヤンキーやめる。

えと

誰も傷つけない。

えと

だから、お前とはヤンキー友達だったから、赤の他人。

ヒロ

何でそんなこと言うんだよ。

ヒロ

じゃあ俺もやめる。

えと

は?

ヒロ

ヤンキーをやめる。

えと

まぁお前無理してたもんな。

ヒロ

そう気づいてくれてたの、燈山だけだから。

ヒロ

俺も本当の性格を出す。

えと

そっか。

こうして、俺は本当の性格を出せた。

この作品はいかがでしたか?

285

コメント

2

ユーザー

続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;