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ま/ど/マ/ギ/パ/ロ/
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▫️ まどマギ・マギレコパロ ▫️ご本人様とは関係ありません ▫️nmmn ▫️魔法"少女"だけと性別は男性のまま ▫️場所は神戸 ▫️諸事情で自分の作品オリジナルの設定入れる可能性大 ▫️病気・BL表現・グロ・病み・虐め等々有 ▫️学生パロ・(赤組)兄弟パロ
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1話目は日常。平和なのは書けるうちに書いておかないと
ないこ
1番後ろの窓際の席。 俗に言う主人公席で優雅に外を眺める 窓が空いていたためふわりと風が頬を伝ってちょっと冷たい。
窓の反射に映る自分は眠そうで眠そうで。 目が細くて欠伸をふわぁと1回。
目を擦ると涙が少し垂れてきた。軽くそれを拭って黒板に目を移す。 板書が少ない教科だから焦る必要は無いかなー。と呑気にシャーペンを握った
いふ
視線を感じた。横目でじっと見てみると隣の席の彼がにやにやした顔でこちらを見ていた
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
俺らの他にも少し話している人がいた。教室全体が少しザワザワとしていたから話していてもバレない。後ろの席だし
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
まろから教卓の方に視線を移す。 先生の顔を見ると真顔で凄く圧を感じる。お前ら黙れって口に出さなくてもわかる
俺も顔こそはビシッと話聞いてますよ感だすけど小声で本音をもらす。
ないこ
いふ
起立 気を付け 礼
この合図で授業が終わった。 これからは昼休み。教室の中は皆机をくっつけ始めねイツメンとご飯を共にしようと誘い合っていた。
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
眉間に皺を寄せるまろの手を無理矢理引っ張って教室から出る。
本人は口ではいやいや言うけどなんやかんや来てくれる。こういうところ好きだわ
ないこ
廊下側の窓から全力でりうらに対して手を振る。 りうらのクラスメイトだと思われる人がたまにちらちら此方を見ているがあまり気にしない
俺の隣でまろも小さく手を振っていた
肝心のりうらは此方に気が付いた様で、てくてく此方に歩いてくる
わざわざ文字に起こす必要も無いが、可愛い。ペンギンみたいで
後ろからりうらに抱きつきながら一緒にこっちに来る水色髪の男の子
りうら
ないこ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
りうら
ないこ
いふ
まろがまじまじとりうらの方を見ている。詳しく言うならばおでこ当たり
ないこ
いふ
ほとけ
いふ
ないこ
りうら
いふ
ほとけ
ないこ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
ないこ
ないこ
りうら
いふ
ほとけ
ほとけ
ないこ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
にへっと笑って水色髪の彼は廊下に出た
ほとけ
ないこ
いふ
軽く手を振って彼を見送る。 その水色髪もまた、軽やかにぴょんぴょんしながら隣のクラスまで駆け足で向かう
ないこ
りうら
いふ
早足で俺らは屋上へと向かった。
また、夜に待ち合わせ。