夏帆
夏帆
…俺、見惚れてるんだ。
花火ではなく、綺麗な君に。
俺
グサッ…
花火の音に混じって、 鈍い音が会場に響き渡る。
俺
その時、君の紅くて、ちょっと 黒っぽくて、綺麗な花火が、
音も無く、静かに夜空に 打ち上げられたんだ。
コメント
20件
読むの遅くなってごめん…! 怖かった…
10タップでこんなに素敵なストーリー書けるなんて……!!! クオリティ高っ😳💭✨ でも、永遠に一緒にいたいからとは言えコロしちゃうなんて…… 悲しい……(´;ω;`)
凄い作品ですね……✨✨ 解説も分かりやすいです!! 少し悲しい花火ですね…