TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

愛衣

わ~!ここがフェニックスワンダーランドっ!!

すっごぉ、、、!始めてきた!

愛衣

まじか!w

俺らは、ショーの準備をしてくる、咲希はもう少しで来るぞ、

愛衣

はい!ありがとうございます!司先輩!

(にこっ)

そうだ!愛衣ちゃんって!司先輩好きでしょ!

愛衣

えぇ!?なんでわかったの!?

わかるよ!wだって顔赤いもん!

愛衣

へ、、//////

寧々

あ、愛衣、ちょっと待っててね、

愛衣

ぁ、うん!

咲希

あっ、!もしかして君たちが愛衣ちゃんたち!?

愛衣

可愛い…!!

え、めちゃクソ可愛いんだが、?

咲希

もう!二人もとってもかわいいよ!

愛衣

司先輩の妹さんですよね?

咲希

うん!天馬咲希です!よろしくね!

きゃわいい…!!!

えむ

みなさ~んっ!

咲希

あっ、始まるみたいだよ!

えむ

今日は、あたしたちのショーを見に来てくれてありがとう!

えむ

今日は、ある歌姫と、騎士の話。

咲希

おぉ、、!

すごい構成…w

愛衣

面白そう!

えむ

『昔々、あるところに、音楽の国と呼ばれるところにある騎士が二人ほど来ていました。』

『ここは…?』

『音楽の国みたいですね、音楽がずっと絶え間なく続いていると聞いています、ここには王女と変わらない身分の「歌姫」と呼ばれる人がいるみたいです。』

愛衣

もしかして、歌姫って…!

寧々

『~~~♪』

『おお、なんと美しい歌だ…』

『もしかしたら、このお方が歌姫様でしょうか…?』

寧々

『あら、お客?悪い人じゃないでしょうね?』

『歌姫様。僕らは、騎士の国からきた、騎士でございます。』

『正直、戦場に行くつもりが、この音楽の国とやらに迷い込んでしまって…』

寧々

『あら、ご苦労様、それなら少しお茶をして行ったらどうでしょう?疲れていらっしゃるでしょうし、』

『お言葉に甘えて、』

『ああ、ありがたいです、』

愛衣

どっちも騎士姿似合ってるね…

咲希

お兄ちゃんかっこいい~!

寧々先輩もすごくかっこいいし可愛い!衣装とか、誰が作ってるんだろ?

えむ

『歌姫様、おやつの時間でございます!』

寧々

『あら、そう、なら、このお方たちも入れていらっしゃる?』

えむ

『このお方たちは…?』

『騎士の国から迷い込んでしまった騎士です。』

『歌姫様のお歌はとても美しい、そこに惹かれてしまいました、、』

えむ

『だめです!歌姫様!騎士の国のお方はすごく凶暴なんですよ!?』

寧々

『このお方たちがですか?そんなお方には見えません、』

咲希

あ~、、、そういう感じかぁ、

いい展開!

愛衣

えむちゃんがあんな役を…なんか意外…

えむ

『ですが…!もしかしたらやさしさに惹きつけて…!!』

寧々

『私はこのお方たちを信じています。まさか、そんなことをするとは思いません、!』

『少しよろしいですか?』

寧々

『あら、少し熱中してしまいましたね…』

えむ

『…っ、』

『僕たちは騎士。騎士は、悪人から善人を守り抜く。ということが一番の仕事です。』

『なので、善人を裁くなど、そんなことは致しません、なので、少しお言葉に甘え、ここにきております。』

『なので、少し入れてもらってもよいでしょうか、?』

えむ

『なら、大丈夫です、ですが、姫様を害するようなことをしたら、命はないと思ってくださいね?』

『はい、わかっております。』

寧々

『さぁ、騎士の御二方!行きましょう!(ふわっ、とスカートが浮く、)』

『お美しい…まるで、天使みたいだ、、』

『一生を捧げて歌姫様を守り抜きたい。』

咲希

おっと、!?

愛衣

恋愛展開!?!

わぁ、ロマンチック!!!!()

続きは次回で!♡指定は無し!

読んでくださりありがとうございます! 近いうちに続きをお楽しみに!

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;