愛衣
わ~!ここがフェニックスワンダーランドっ!!
彩
すっごぉ、、、!始めてきた!
愛衣
まじか!w
司
俺らは、ショーの準備をしてくる、咲希はもう少しで来るぞ、
愛衣
はい!ありがとうございます!司先輩!
司
(にこっ)
彩
そうだ!愛衣ちゃんって!司先輩好きでしょ!
愛衣
えぇ!?なんでわかったの!?
彩
わかるよ!wだって顔赤いもん!
愛衣
へ、、//////
寧々
あ、愛衣、ちょっと待っててね、
愛衣
ぁ、うん!
咲希
あっ、!もしかして君たちが愛衣ちゃんたち!?
愛衣
可愛い…!!
彩
え、めちゃクソ可愛いんだが、?
咲希
もう!二人もとってもかわいいよ!
愛衣
司先輩の妹さんですよね?
咲希
うん!天馬咲希です!よろしくね!
彩
きゃわいい…!!!
えむ
みなさ~んっ!
咲希
あっ、始まるみたいだよ!
えむ
今日は、あたしたちのショーを見に来てくれてありがとう!
えむ
今日は、ある歌姫と、騎士の話。
咲希
おぉ、、!
彩
すごい構成…w
愛衣
面白そう!
えむ
『昔々、あるところに、音楽の国と呼ばれるところにある騎士が二人ほど来ていました。』
司
『ここは…?』
類
『音楽の国みたいですね、音楽がずっと絶え間なく続いていると聞いています、ここには王女と変わらない身分の「歌姫」と呼ばれる人がいるみたいです。』
愛衣
もしかして、歌姫って…!
寧々
『~~~♪』
司
『おお、なんと美しい歌だ…』
類
『もしかしたら、このお方が歌姫様でしょうか…?』
寧々
『あら、お客?悪い人じゃないでしょうね?』
類
『歌姫様。僕らは、騎士の国からきた、騎士でございます。』
司
『正直、戦場に行くつもりが、この音楽の国とやらに迷い込んでしまって…』
寧々
『あら、ご苦労様、それなら少しお茶をして行ったらどうでしょう?疲れていらっしゃるでしょうし、』
類
『お言葉に甘えて、』
司
『ああ、ありがたいです、』
愛衣
どっちも騎士姿似合ってるね…
咲希
お兄ちゃんかっこいい~!
彩
寧々先輩もすごくかっこいいし可愛い!衣装とか、誰が作ってるんだろ?
えむ
『歌姫様、おやつの時間でございます!』
寧々
『あら、そう、なら、このお方たちも入れていらっしゃる?』
えむ
『このお方たちは…?』
類
『騎士の国から迷い込んでしまった騎士です。』
司
『歌姫様のお歌はとても美しい、そこに惹かれてしまいました、、』
えむ
『だめです!歌姫様!騎士の国のお方はすごく凶暴なんですよ!?』
寧々
『このお方たちがですか?そんなお方には見えません、』
咲希
あ~、、、そういう感じかぁ、
彩
いい展開!
愛衣
えむちゃんがあんな役を…なんか意外…
えむ
『ですが…!もしかしたらやさしさに惹きつけて…!!』
寧々
『私はこのお方たちを信じています。まさか、そんなことをするとは思いません、!』
類
『少しよろしいですか?』
寧々
『あら、少し熱中してしまいましたね…』
えむ
『…っ、』
類
『僕たちは騎士。騎士は、悪人から善人を守り抜く。ということが一番の仕事です。』
類
『なので、善人を裁くなど、そんなことは致しません、なので、少しお言葉に甘え、ここにきております。』
司
『なので、少し入れてもらってもよいでしょうか、?』
えむ
『なら、大丈夫です、ですが、姫様を害するようなことをしたら、命はないと思ってくださいね?』
類
『はい、わかっております。』
寧々
『さぁ、騎士の御二方!行きましょう!(ふわっ、とスカートが浮く、)』
司
『お美しい…まるで、天使みたいだ、、』
類
『一生を捧げて歌姫様を守り抜きたい。』
咲希
おっと、!?
愛衣
恋愛展開!?!
彩
わぁ、ロマンチック!!!!()
続きは次回で!♡指定は無し!
読んでくださりありがとうございます! 近いうちに続きをお楽しみに!