TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

山瀬優斗

こんちは(  ̄ー ̄)ノ

山瀬優斗

またアイコンこのままの山瀬優斗です。

山瀬優斗

俺的にここのあいさついらんくね?って思ってるんすけどどうすかね。

山瀬優斗

あと主いらんくね?って思ってます。あいつうるさいしめんどくさいし。

山瀬優斗

愚痴ってたら長くなりそうなんで始めます。

山瀬優斗

いってらっしゃい👋

みなさんこんにちは。山瀬優斗です。入社した会社のボスに呼び出されたので来てみたら、

朝ごはんを食べさせてくれるそうです

鎌塚健一

俺は今日第五部隊で朝飯だから。じゃあね。

山瀬優斗

(朝ごはんを食べられるのは嬉しいな。近くの山に行くしかないと思ってたから。)

鎌塚悠希

あ、優斗くん。こっちおいでよ。一緒に食べよ!

山瀬優斗

え、あ、どうも

鎌塚悠希

ストン

山瀬優斗

ストン

鎌塚悠希

どれ食べる?これは梅おにぎりでこっちは鮭おにぎりで、こっちはこんぶおにぎりだよ。

山瀬優斗

え、ど、どれにしよう…

森七緒

こんぶとかどうだい?スッ

山瀬優斗

うわぁ!!あ、七緒さんか。びっくりした…

森七緒

フフッごめんごめん。優斗は年のわりに細いからしっかり食べるんだよ。

山瀬優斗

あ、ありがとうございます。

白瀬誠

姐さん!これ何ー?(大声)

森七緒

今そっち行くよ!(大声)

森七緒

それじゃ。

山瀬優斗

ペコ

鎌塚悠希

モグモグ

山瀬優斗

モグモグ

食べること約20分

鎌塚悠希

ごちそうさまでした。

山瀬優斗

ごちそうさまでした。

山瀬優斗

あの、鎌塚さん。

鎌塚悠希

なあに?あ、名前でいいしタメ口でいいよ。

山瀬優斗

あ、ども

山瀬優斗

その、生活班とかってどうやって決めるんだ?

鎌塚悠希

あれ?お兄ちゃんたちから説明無かった?

山瀬優斗

いや、あるにはあったんだけど、ほぼ全員何言ってるか分かんなかったんだ。

鎌塚悠希

あ~、そういえばそうだった…

鎌塚悠希

ごめんね。お兄ちゃんたちお酒弱いんだ。

山瀬優斗

いや、大丈夫。

白瀬誠

そろそろ飯も終わる頃だと思うからみんな聞いてくれ(大声)

シーン

白瀬誠

この後近況報告会をしようと思っている。任務が無いやつは飯が終わり次第地下に来てくれ。以上。(大声)

ザワザワ

鎌塚悠希

移動しながら説明しようか。

山瀬優斗

あ、お願い

鎌塚悠希

トコトコ

山瀬優斗

トコトコ

鎌塚悠希

それで、さっきの続きだけど、

山瀬優斗

うん

鎌塚悠希

天秤社の隊員の生活は二つに分かれてるんだ。

鎌塚悠希

一つが5~10人で生活、任務してるのが「ハウス」って呼ばれてる。今はだいたい半分くらいの人がハウスかな。

鎌塚悠希

もう一つが個人で寮で生活してる「リオル」。リオルは一時的にチームを組んで任務をするんだよ。

山瀬優斗

なるほどな。

山瀬優斗

でもなんでかまつ…じゃなくて、悠希、さんは一人だったんだ?

鎌塚悠希

あぁ~それはね~、

鎌塚悠希

はぐれちゃったんだ

山瀬優斗

はぐれた?!

山瀬優斗

そんなことあるのか…

鎌塚悠希

だ、だって、山にある山菜とタケノコの採集の手伝いの依頼が来たから五人で行ったら依頼人の夫婦もみんなもいなかったし、スマホ圏外だったし…

山瀬優斗

お、おう

鎌塚悠希

それで山の中歩き回ってたら廃墟にたどり着いて山に戻ろうとしたら小さいD級相等の怪物が5体くらいいて山に行こうとしてたから応援要請も無しで討伐できるかなって思って討伐してたら、

鎌塚悠希

最後の一体が倒した怪物吸収して周りのコンクリとか木も吸収してA級相等の怪物になっちゃって…

鎌塚悠希

これは事故だよね!?

山瀬優斗

ん~なんというか…ハハ

モブ隊員1

おい、なんか言えや!!(大声)

???

ッ、ご、ごめんなさい

モブ隊員1

は?ぶつかったんだよ?それだけ?
慰謝料払えよ。

モブ隊員2

お~い、やめとけってw

山瀬優斗

なにあれ…

鎌塚悠希

は~、ちょっと待っててスタスタ

鎌塚悠希

ちょっとあなた!

モブ隊員1

あ?なんだよ。

鎌塚悠希

何してるの?

鎌塚悠希

今のうちに逃げて(小声)

???

!スス

モブ隊員2

あ、逃げた!

モブ隊員1

チッお前に関係ねーだろ。

鎌塚悠希

だから何?

モブ隊員2

関係ねーから黙ってろってこと

鎌塚悠希

関係あるから聞いてるんじゃない。

モブ隊員2

だる。

モブ隊員1

女は黙ってろよ!グッ

鎌塚悠希

っ!

山瀬優斗

ガシッ

モブ隊員1

な、なんだよ!?ググッ

山瀬優斗

男だったらいいの?ギチギチ

モブ隊員1

あだだだだ、ちょ、おい、離せ!

山瀬優斗

普通に振り払えばいいじゃんパッ

モブ隊員1

お、覚えてろよ!!ソソクサ

モブ隊員2

ちょ、置いてくなって!ソソクサ

鎌塚悠希

ふぅー、助けてくれてありがt

山瀬優斗

なぁ、覚えといた方がいいの?あいつ

鎌塚悠希

え、お、覚えとかなくていいんじゃない?

山瀬優斗

そっか

鎌塚悠希

あ、速く行こう!遅れちゃう!タタタッ

山瀬優斗

え、ま、待って!

みたらし

おかえりなさい🙋

みたらし

最近長いですね。すいません。

みたらし

話すことなさそうなので終わります!

山瀬優斗

俺喋ってない!

みたらし

それでは、

またね

山瀬優斗

聞けよ!

みたらし

何?

山瀬優斗

いや、なんでもない

みたらし

なんだよ

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;