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手を広げたのに、何故だか、姫抱きをされた、
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直ぐ私のせいにする、
限度というものを知らない中也も悪いと思うのだけど、
この蛞蝓が、
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椅子に座り、中也を見下げるようにして、足を開いた
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風呂場の熱と、自分の持っている熱で全身が熱い、
大股広げて、助けを求めるなんて、何処まで、自分は淫らなんだろう、
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場所が場所なせいで、聞きたくもない自分の甘え声が、普段よりも響いている、
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目の前は鏡で、水と涙とヨダレと先走りで頭からつま先迄ぐしゃぐしゃになった自分が映っていた
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薄くサラサラになった透明な精液が噴き出した
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噴き出された精液は中也の顔にべっとりと着いてしまった、
自分はそれを見る暇もない程の余韻に浸り、腰をガクガクと震わせていた、
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意識がはっきりとした頃には全て済まされていて、
中也の顔も、私の躰も綺麗になっていた。
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全身丁寧に拭いてくれる、
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中也は軽々と私を持ち上げた。
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中也の顔色が変わるのを見て、ぷぷ。と吹き出しそうになるのをこらえる
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お休み 中也/太宰
主
主
主
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コメント
2件
俺が来る前にいいねが1003もいっていただと?!くっっそ遅れたぜ😭1234にしときました👍🏻今回も最高すぎてしにました