/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ひで
んしょ、
ひで
これで荷物は終わりかな
俺はすぐにいい部屋を見つけて
引っ越すことにした
母
ちゃんとするのよ？
ひで
はいはい、わかってるー
愁斗
ﾄｺﾄｺ
ガチャ
ひで
あ、愁斗
愁斗
あ？
愁斗
なに、出掛けるんだけど
ひで
お前も一人暮らししたら？
愁斗
無理、だるい
ガチャン
母
はぁ、
母
ほんと、いい加減にしてほしいわ、
ひで
、
引っ越して一ヶ月ほど
ひで
んで？
ひで
なんでお前がいるんだ？
愁斗
📱
ひで
おい！
愁斗
なんだよ
ひで
はぁ、
だんだんと愁斗の扱いも慣れてきて
以外と強気に言えるようになった
ひで
俺の家だろ！
愁斗
いいじゃん別に
ひで
なんでだよ
愁斗
あんた、彼女も友達もいないんだからいいじゃん📱
ひで
ｳｸﾞｯ
痛いとこついてくんな
ひで
だいたいお前は！
愁斗
あーはいはい
愁斗
すみませんでしたー
愁斗
ケチくそが
ひで
あー？なんだとー？
ひで
かまちょが！
愁斗
ｽｸ）
愁斗
ﾄｺﾄｺ）
ガチャ
ガチャン
ひで
、
ひで
、
ひで
、
ひで
え、図星？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
