私は納棺師と言う男が嫌いだ。

私のすべてを否定している用な気がして、不快な気持ちになる。

ある日、私は部屋で1人紅茶を飲んでいた。すると、

急に後ろから彼が話しかけてきて、私は驚き紅茶をこぼしかけた。

私は呆れながら彼に問いかけた。

彼に冷たい目線を送りながら私は彼にそう答えた。

私は一刻も早く彼を追い出したかったが、そうはいかなかった。

更に冷たい目をして、彼を睨んだ。

彼の可笑しい発言に私は困惑した。

彼はすごく真剣な顔をしていた、いつもの弱そうな彼とは全然違っており、少し動揺してしまった。

私は立ち上がり腰に手を当て、少し煽るような態度を取りながら彼にそう伝えた。

すると彼は、私の顔を少し見たら部屋を出ていった。

顔に手を当て、大きな溜め息を吐いた。

冷めた紅茶を一気飲みし、そのまま自分の部屋に戻った。

続く