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すごく好きです…( > <。)ご、語彙力が無くなるくらいになってしまいました… もう大好きです!一生投稿待ちます!
めっちゃ続き気になります! 頑張ってください!
<ご注意> ・ご本人様とは一切関係ありません ・ぷり×あきと東の王子×西の王子 前提の東の王子×あっきぃです ・わかりづらくなりそうなので今回は公式様のアイコンを使ってます🙇 ・ファンタジーです ・NTRじゃないのにNTRっぽいです
気が付いたら知らない場所にいた
西洋風の街並み、街中を走る馬車
明らかに日本ではない場所
あっきぃ
自分のほっぺたを全力で抓ってみる
痛い……、多分これは夢じゃないんだ
あっきぃ
兵士
鎧を着た男性に声をかけられた
あっきぃ
兵士
兵士
プリッツ様? ぷりちゃんもここに来ているのかな?
あっきぃ
兵士
どうやらぷりちゃんはお城で待っているらしい、まるでゲームの世界みたいでわくわくする
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
お城の奥から手を振ってこっちに走ってくるぷりちゃん
でもいつものラフな服装とは違い王子様のようなカッチリとした服を着ていた
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
どこだそこ…
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
ぷりちゃんが手をすっと差し出す
王子様みたいにかっこよくてついきゅんとしちゃう
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
どうやら、この世界の「プリちゃん」は俺の愛する「ぷりちゃん」とは別人らしい
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
どうやら俺のそっくりさん「アッキィ」はプリちゃんの婚約者であり西の王子らしい
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
ついいつもの癖で抱きついてしまう
やばい、プリちゃんには俺のそっくりさんっていう婚約者いるんだった
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
本のタイトルを見て参考になりそうなものを探すぞと意気込んでいたけれど…
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリちゃんが俺の手を両手でぎゅっと握ると、優しい緑色に光った
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリちゃんのおかげで文字が読めるようになった
すごく探しやすくて助かる
魔法って便利だなぁ…!!
あっきぃ
「別の世界について〜並行世界編〜」
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
帰り方が書いてある事を期待してページを捲る
この世界とは別に並行して存在する別の世界が存在する。
その世界では自分と同一の魂を持つ存在がいる事もある。 同一の魂を持つ者の判断方法としては、外見や性格がかなり酷似しており名前も同じである。
理由は解明されていないが稀に同一の魂を持つ者が存在する世界へ召喚される事があるが、一時的なものであり暫くすると元の世界へ戻る事が出来る。
しかし、戻れるまでの時間は数時間の事もあれば数年かかる事もある
それ以外の帰り方は現時点では判明してしていない
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
連れて行かれたのは大きな部屋
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
流石王子様だ、この部屋の広さで狭いだなんて
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
そう言うとプリちゃんは俺を後ろから抱き締めてきた
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
何今の…ぞくってした…
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリちゃんの囁きに腰が砕けてしまい、1人で立っていられなくなってプリちゃんに支えられる
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
ドサッ
プリッツ
あっきぃ
気が付いたらプリちゃんに押し倒されていた
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリちゃんはまた俺の耳元に顔を近づけ囁いた
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
顔も表向きの性格もぷりちゃんそのものだけど、
やっぱりぷりちゃんとは違う
ぷりちゃんは強引な事はしない。 いつも丁寧に優しく俺に触れる
プリッツ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
あっきぃ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
プリッツ
プリちゃんの両手が俺の頬に触れる
そしてプリちゃんの手が先ほどの優しい緑とは違い、怪しげなピンク色に光った
あっきぃ
何も考えられないくらい気持ちいい…♡♡♡
プリッツ
プリッツ
プリッツ
<補足> 話に出てくる西の王子「アッキィ」は、プリちゃんがあっきぃを可愛がっている事については「魂ごと俺を愛してくれてる♡♡」って事で大歓迎です この世界のぷりちゃんは奥手なだけであっきぃにえげつない事したい欲求があります。 でも自分であっきぃを開発したいのでプリちゃんに対してはおこです