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ユキ
ん……
ユキ
あれ…
？？？
あ、目が覚めた？
ユキ
だれ…？
？？？
私はユナ
ユナ
七不思議六番目のね
ユキ
確か…六番目って…！
ユキ
死神……
ユナ
あら、知ってたの？
ユキ
噂でね……
ユキ
待って、あなた見たことある。
ユナ
……
ユキ
どこかで……
ユナ
それ以上は……思い出しちゃ行けないわ
ユナがユキを眠らせ
ユナ
今は眠りなさない
ルラ
……
ルラ
ねぇ、あそこに鏡なんてあったけ?
ライ
……走れ
ルラ
え？
鏡が動き出し
ライ
走れ！！
ルラ
は、はい!!
全員走り出し
sho
なんや、あれ！！
zm
意味わからんわ！！
ライ
あれは七不思議3番目の
gr
カガミ境界か
七不思議六番目『死神』 ライと同級生の子が大人になり子供が産まれた時に亡くなった。 何故か､ライと同い年の頃に戻り六番を務めている
七不思議3番目『カガミ境界』 昔、旧校舎で七不思議を試した生徒が鏡の中に閉じ込められた｡そのことに気づかずに先生はその鏡を捨てたため怒りを覚えた生徒はあらゆる鏡を使って学校に戻ってきた。今は復讐のためにいる
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作品ページ
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