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テラーノベル(Teller Novel)

鈴森さいね

え…!(いきなり何なの…)

藍乃さちか

ん?あれ?お〜い

鈴森さいね

(ん?この子どっかであったことない、よねさすがに、うん。)

藍乃さちか

いやだから聞いてる?!

鈴森さいね

はぃい!聞いてます!バッチリ!

藍乃さちか

ふふふw

藍乃さちか

キミはやっぱり面白いや!

鈴森さいね

…?私、が?

藍乃さちか

うん、そだよ!じゃなくてさ〜

藍乃さちか

せっかくの12歳の夏休みだけどお友達と遊ばないの?あと、名前は?

鈴森さいね

あ、名前は鈴森さいねで、年齢はもちろん12で、、あとはね〜

鈴森さいね

友達とは、遊ばないの。いないもん…

藍乃さちか

だったら作ればいいでしょ?!

鈴森さいね

作れば…?そ、そんなカンタンなものじゃ無いでしょ!友達作るとか!こんないきなりさ…

藍乃さちか

…いいや。

鈴森さいね

どしたの?

藍乃さちか

カンタンでしょ!だってさ、ここに居るもん!ほら、あたしと友達になろ

藍乃さちか

そしてあたしとさいねで、夏休み中あそぼ!

鈴森さいね

そんなこと、、

いいの?私が?こんな優しそうな子と…

藍乃さちか

そんなことって何!12歳の夏休みなんてさ、1度きりなんだよ…!

鈴森さいね

‼…そ、そだよね

藍乃さちか

言い忘れてたぁ〜!あたし、さちかだよ!さいね、これから仲良くしようねっ(ニコニコ

鈴森さいね

(パアァ!)

それから私はその、「さちか」と名乗る少女と毎日のように遊んだ。

最初は冗談かと思ったが、どうやらさちかは本気らしい。

私の為に、こんなに尽くしてくれるさちかがいつの間にか私は大好きになった。

私たちは毎日公園のそばで待ち合わせた。そして、今日はなんとさちかの誕生日だ。急いで公園に行かなきゃ!

鈴森さいね

ハァ…ハァ…さ、さちかだ!

藍乃さちか

さ〜いね!もう、遅っそいぞ〜‼

鈴森さいね

ご、ごめんってwいいから早く私の家きて!

鈴森さいね

一緒にケーキ作りたいからっ!

藍乃さちか

おk!あ、あそこに自動販売機が( ゚д゚ )

鈴森さいね

ん?どこどこ!なら、ジュース買ってから行こっか〜

藍乃さちか

そ〜しよ!

主(ぷりあ)

はいぃ〜!カット!

主(ぷりあ)

操作まだなれんな〜

主(ぷりあ)

次回、さいねちゃんとさちかちゃんのケーキ作り!のはずなのですが何やらトラブルが?!

主(ぷりあ)

ということで頑張って次書きますね〜✨

12歳の夏休み 〜友情物語〜

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