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全員(-rbr
ロボロ、!!
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ビクッ
sha
ロボ“ロぉぉ“良かった“”ぁぁ(ポロポロ
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しゃお、さん、、?
ut
おまえ、こっちがどんだけ心配したと思っとんねんポロ
心配してくれたんや、、
でも、一つ疑問が、
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、、
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怒ってへんのっ?、
zm
そんなの怒ってるに決まってるやろッ、、
だよな、、
俺は最低な事をしたんや、許されるわけない
許してほしいと思ってない
みんなに謝りたい、ただそれだけ
zm
け、けど、、俺はまたロボロと話せて嬉しいんや
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なんで
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俺は裏切ったのにそんな事言うんや、、
gr
ロボロ
脳内にバリトンボイスが響く
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、、はい、、
gr
確かにロボロが裏切ったのは事実だ
gr
だが、そんなことはもうどうでもいい
gr
私はお前の本音が知りたい
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俺の、、本音、、?
gr
あぁ、そうだ
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、、
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俺はッ、、
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本当は裏切りたくなかった、
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最初の頃はお前らの事は本当にどうでもよかった
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任務が成功すればええって
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でもな、お前らと過ごしていくうちに
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楽しいという感情が湧いてきた
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嬉しいという感情が湧いてきた
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悲しいという感情が湧いてきた
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苦しいという感情が湧いてきた
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元々は俺に感情なんか存在しなかった
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俺はあいつらの人形
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全部どうでも良かった
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そう思い込んでた
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お前らは俺に色々なものを与えてくれた
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初めて幸せを感じられた
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お前らと一緒に過ごせて良かった
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天の声になれてよかった
gr
お前の本音が聞けて良かった
gr
だが一緒に過ごせて良かった?天の声になれてよかった?
gr
違うだろう
gr
”これからも“一緒に過ごそうじゃないか
gr
”ずっと“お前は俺らの天の声だ
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ッポロポロ
gr
そうだろう?
gr
またお前の声で戦場を動かしてくれないか?
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ニッ はい!ポロポロ
今は戦争が始まる間近
久しぶりの戦争だ
息を吸って吐く
\インカム/ ロボロ、そろそろあれお願い
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ついに、開戦か
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おし!頑張るか!!
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スゥー
さ ぁ 諸 君 。 戦 争 を し よ う
𝙴𝙽𝙳