コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕は吉田拓海。ごく普通の男子高校生だ。
僕には、4年間ずっと好きな人が横にいる。
僕の彼女だ。彼女の名は山本奈緒。
事件前の帰り道
山本菜緒
吉田拓海
山本菜緒
吉田拓海
山本菜緒
吉田拓海
山本菜緒
吉田拓海
と、いつものように帰っていた
奈緒の家から50m離れたとこらへんには、信号がないとても危険な道があった。
いつもは通らないのだが、今日だけは、普通にいつも通るかのように前だけ見て渡った…
左も右も見ずに……
その瞬間僕の体は赤かった。
拓海と奈緒のLINE…
山本菜緒
不在着信
山本菜緒
不在着信
山本菜緒
不在着信
山本菜緒
不在着信
山本菜緒
あれ?いつもなら拓海すぐ見てくれるはずなのに…
何かあったのかな?…
山本菜緒
え!?た、拓海…?うそ、だよね…