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✍️主
第3話です。
✍️主
第4章から始まります。
第4章『ルシエ自宅』
ルシエ
とうちゃーく
ルシエ
( *´꒳`* )
アルジェ
( *´꒳`* )
ルシエ
入って。
アルジェ
うん
アルジェ
お邪魔します。
ルシエ母
はーい
ルシエ母
冷蔵庫に飲み物入ってるから、自由に飲んで。(*^^*)
アルジェ
はい。
アルジェ
ありがとうございます( .ˬ.)"
ルシエ
それで、
ルシエ
さっき、聞きそびれちゃったけど
ルシエ
結局、
ルシエ
犯人は誰なの？
ルシエ
だいたい予想はつくけど...
アルジェ
フ...
アルジェ
フェルナさんです...
ルシエ
(やっぱり(小声))
アルジェ
やっぱり？
アルジェ
やっぱりってどういう事ですか？
アルジェ
さっきも予想がつくって言ってましたし、どういう意味なんですか？
ルシエ
それは...
ルシエ
ルシエ
貴方自身が気ずかなくてはいけないこと。
ルシエ
貴方自身が1番理解している事。
ルシエ
貴方自身が記憶のない今を心が1番喜んでいる紛れもない証拠。
ルシエ
本来なら会話を思い出した時点で【不安定】になっていた。
ルシエ
だから、貴方が【本当】に心から望んでいたら、もう既に思い出しているはずだった。
ルシエ
だからこそ、自分で思い出さなくては意味がない。
ルシエ
ルシエ
思い出す【ピースは、揃っている】...
ルシエ
後は自分の心の問題【本心】に気ずけなくては結局同じ事【過去に戻る】だけ。
ルシエ
そこから【進まなくてはいけない】。
ルシエ
ルシエ
失った後後ろを向いていても何も変わらない。
ルシエ
【死んだ命】は、戻って来ないし、だから生きている間は、【命を軽視】してはいけない。
アルジェ
アルジェ
アルジェ
不安定...本当...ピースは揃っている...
本心...過去に戻る...進まなくてはならない...死んだ命...命を軽視...
本心...過去に戻る...進まなくてはならない...死んだ命...命を軽視...
アルジェ
アルジェ
命...........!?
アルジェ
違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。違う。
アルジェ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルジェ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルジェ
バタッ
アルジェ
(_ - -)_ ﾊﾞﾀｯ
？？？
？？？
第5章『過去の記憶』
ベルナ
はーいそこまでー
ルシエ
貴方達は、誰なの？
ベルナ
私は、ベルナ
ベリル
私はベリル
ベルナ
そして、私達はアルジェ君に救われた人間。
ベリル
私達の目的は、彼の【幸福】、彼が辛い、苦しい、痛いとかって思わないのが1番大切。
ベリル
それ以外は、一切興味無い
ベルナ
彼の【幸福】が私達がﾀﾋぬ事なのであれば喜んで命を差し出すし、彼がﾀﾋにたいって思うなら□してもいい。
ベリル
それくらい恩義を感じてる。
ベルナ
だからこそ、わざわざ苦しい思いしてまで辛い事を思い出させるのが気に食わないんだよねー
ベルナ
って事でー
ベルナ
(*^^*)
ベリル
(*^^*)
ベルナ
ﾀﾋんで(w)
ルシエ
はっ？
ベリル
グサッ
ルシエ
あっ
ルシエ
ぶな
ルシエ
全く突然不意打ちとか卑怯でしょ。
ベリル
はっ？
ベルナ
反射神経ヤバ…
ベルナ
まぁ今日の所は実害もでてないし、そろそろ帰んないとだし、帰ろ。
ベルナ
まぁくれぐれも実害出すなよ？
ベルナ
その時がお前の最後だから。
ベリル
もしうちらのどっちかに攻撃してきたらもう1人が力増してキミ多分ﾀﾋぬからくれぐれも不意打ちすんなよ？
ルシエ
お前らの方がヤバいだろ。
ベリル
姉妹だから。
ルシエ
ベルナ
じゃ、
ベルナ
Goodbye
ベリル
goodbye
第6章『真実と全て』
解説、補強役
アルジェ(気絶中)
(ベリベル姉妹が気絶させた。
ルシエ□した時、悲しまないよう、念の為に。後、心が不安定だったから。)
(ベリベル姉妹が気絶させた。
ルシエ□した時、悲しまないよう、念の為に。後、心が不安定だったから。)
解説、補強役
(アルジェの記憶と過去編)
アルジェ
世界は、真実は、時に残酷だ。
アルジェ
全てが全て、真実が正しい訳じゃないと思う。
アルジェ
優しい嘘、偽り、必要な嘘、偽り、例えそれが『嘘』だったとしてもそっちの方がよっぽど綺麗で美しくって言いつって事など星の数ほどあるのでは無いのだろうか？
アルジェ
そんな気持ち悪くなるほど美しい世界には裏がある。
アルジェ
必ず太陽も届かぬ暗闇は、何時の時代にもあるものだ。
アルジェ
被害者が苦しみ加害者はいつものうのうと生きてる。
アルジェ
法律さえ、裁いてくれない悪などとてつもない数いると思う。
アルジェ
復讐したくても法に触れる。
アルジェ
この世は理不尽だ。
アルジェ
理不尽で理不尽で仕方ない。
アルジェ
努力したって報われない。
アルジェ
そもそも努力がきずかれない。
アルジェ
救われる事なんてほとんどない。
アルジェ
誰も彼もは見て見ぬふり。
アルジェ
吐き気がする世界に毒されて本当に大切な物を見失って…
アルジェ
誰かと何かをして、生きるのか？
アルジェ
孤独に1人虚しくいきるのか？
アルジェ
正義を探し求め生きるのか？
アルジェ
行きたくないけど生きるのか？
アルジェ
生きる意味を見つけるのが生きる意味なのか？
アルジェ
存在する理由が生きる理由か？
簡単過去説明(始まり)
アルジェ
僕のお父さんお母さんは、僕が、6歳位の時、僕が欲しいと言った玩具を買いに出かけた時親は...
アルジェ
ﾀﾋんだ。
アルジェ
轢き殺した奴を色んな人づてなんかを使って探した結果。
アルジェ
大企業の社長の息子時期跡継ぎだった。
アルジェ
轢き殺した事…事故を起こした事を金で消そうとした。
アルジェ
その挙句、8歳位の時には、反社の連中が来て、学校へ歩いていた僕に容赦なく殴りかかって来た。
アルジェ
運良く逃げきれたが次もこんな上手く行くだろうか？
アルジェ
力ずくにでもあの事件の関係者全員を亡き者にするつもりだったのだろう。
アルジェ
遺族が亡くなれば自らの罪もその家系ごと元々生きていなかったということで〆ようとしたのだろう。
アルジェ
10歳位の時だったかな？
アルジェ
それぐらいからいじめが始まった。
アルジェ
先生なんて偽りで誰も彼もは見て見ぬふり。
アルジェ
そんなんだから、涙もすぐになくなった。
アルジェ
辛くなって最終的には、
アルジェ
いつもテルフェさんと会話をしていたのをよく覚えてる。
アルジェ
12歳位の時には部に入り運動系で鍛え、僕は、【ヒーロー】じゃなかったから、多くは救えなかったけど、少しは、救えたと思う。
アルジェ
昔の僕は、とても【ヒーロー】に憧れてた。
アルジェ
どんな人でも救う姿がかっこよかった。
アルジェ
自分も救われたかったから尚更そう思った。
アルジェ
この頃来た反社は、皆護身術で皆気絶させていった。
アルジェ
14？15？歳位の時、反社の奴等を気絶させてたとこを見られて怖がられてしまった。
アルジェ
僕が被害者なのに。
アルジェ
相手は、誰かに心配して貰えるのだろう。
アルジェ
それに対し、僕はどうだ？
アルジェ
にもかも奪われて何も無い何もかも無い。
アルジェ
ズルいズルいズルいズルいズルいズルい何で何で何で？
アルジェ
訳分かんない。
アルジェ
17？18？19？何歳かもう覚えてない。
アルジェ
だが、大学は、完全孤独、孤立の1匹狼で居よう。
アルジェ
そうすれば、そこまで悲しむ事も何も無くてすむ。
簡単過去説明(終わり)
最終章『さようなら。ありがとう』
解説、補強役
過去の内容を思い出しました。
(アルジェ)
(アルジェ)
アルジェ
僕は、孤独かもしれない。
アルジェ
でも、お母さんが産んでくれたから、皆んなに会えた。
アルジェ
お父さん達が強く優しい人間について教えてくれたから、今『僕』として生きていられる。
アルジェ
だから、僕は幸せだった。
アルジェ
だから、心はもう決まった
アルジェ
アリルさんお願いします
アルジェ
僕の記憶を元に戻してください。
アルジェ
それが本当の自分だとおもうので。
アリル
そう。
アリル
その道を選んだのね
アリル
なら、私から言うことはなにもないわ
アリル
大丈夫。私が、記憶をしっかり戻してあげる。
アリル
ただ、一応忠告しておくと、不信感しかない貴方に戻ってしまった場合、心が、今度こそ完全に壊れてしまうリスクがあるわ。
アリル
テルフェは、あとから帰って来ると思うから、いっそガツンと言ってやったら？
アリル
じゃあ、また暇な時にでも来てねー
アルジェ
うっうーん？
テルフェ
はぁーーー
テルフェ
これじゃあ私が…
アルジェ
ギュッ
アルジェ
ｷﾞｭｰ(*>ω<)ω<*)ｰ
テルフェ
はーなしーてーーー
テルフェ
窒息するーーー
アルジェ
アルジェ
もう離れないでね？
テルフェ
まぁ今回は、私にも悪いところがあった。
テルフェ
って事でいつも通りまた過ごしましょう。
✍️主
完結致しました。
✍️主
投稿頻度激遅でしたけど、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
✍️主
m(_ _)m
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もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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