※ 続きです
夏休みが終わり 学校が始まった。
あおい
れいな
あおい
れいな
れいな
あおい
れいな
あおい
れいな
れいな
あおい
ガラ ガラ (ドアを開ける音)
りか
れいな
あおい
りか
あおい
れいな
りか
Aくん
Yくん
Yくん
れいな
学校が始まって早々に咳払いしたり こっちみながらこそこそ話したりしてた。
ここで私は耐えられなくなり、 いつも相談に乗ってくれるりかに話すことにした。
れいな
りか
れいな
れいな
私は今までのこと全部話した。
れいな
りか
れいな
れいな
りか
りか
りか
れいな
りか
りか
れいな
れいな
れいな
れいな
れいな
りか
れいな
れいな
れいな
りか
れいな
そのあと、私が席に戻ったら廊下の方で…
Yくん
Aくん
Yくん
Aくん
Yくん
Aくん
Sくん
Yくん
授業が始まって…
先生
Aくん
Kくん
Yくん
ざ わ ざ わ
教室がザワつきはじめて
先生
先生
先生
Yは仕方なさそうに座ったが 座布団をあげて座ってた。
Aくん
Yくん
Aくん
Yくん
Aくん
Kくん
Kくん
ここでKが
Kくん
Kくん
れいな
Kくん
れいな
私はびっくりした。 みんなの前でそんなこと聞かれたからだ。
私がいじめられてることは 先生以外みんなが察したようだった。
家に帰って 私は親より相談しやすかった 祖母と祖父にいじめのことを話した。
そしてその日の夜 祖父が学校に電話をし、 先生に話してくれた。
私は電話をかわり 先生に今までの事を話した。
先生
先生
れいな
先生
れいな
ガチャッ (電話の切れる音)
次の日
登校中…
Kくん
れいな
Kは態度を変えなかった。 それより珍しくにあいさつしてくれた。
学校に着いて
れいな
あおい
あおい
あおいは気まずそうに挨拶を返した。
れいな
りか
りかは変わらず普通に挨拶を返してくれた。
でも、教室に入ったらみんなからの視線を私は怖く感じた。
Aくん
Aくん
Yくん
Sくん
ガラ ガラ (先生が来た)
先生
先生
れいな
1校時が終わって
りか
れいな
りか
れいな
りか
先生の所へ行った
先生
れいな
相談室で話をした。
いじめを誰に受けているか聞かれた。
先生
れいな
先生
れいな
れいな
先生
先生
先生
れいな
そして2校時始まってしまって遅れて教室に入ったら
Aくん
Yくん
Aくん
Aくん
れいな
Aくん
りか
れいな
休み時間
りか
れいな
りか
れいな
りか
れいな
りか
りか
りか
れいな
次の話でいじめ終わり!だったはずなのに…
コメント
2件
ありがとう!
❤50にしました!w続き楽しみにしてます!