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ゼロ
ゼロ
ゼロ
前回までのあらすじ!
ゾムに続きロボロにもバレたぞ!?
頑張れ!
、、、私、、、
ロボロ
ロボロ
〇〇
ロボロ
圧迫面接かな?
ゾム絶対帰って来んなよ、、!
今は流石に、、、
〇〇
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロは私のマスクの付いた口を差しながら言った
〇〇
ロボロ
怒るようなそぶりを見せた後、諦めたようにため息をつく
ロボロ
ロボロ
ロボロ
チッと舌打ちをして、くるりと背を向けた
〇〇
ロボロの背中はどんどん小さくなっていっている
よかった、、ゾム来なかった
ゾム
ロボロ
〇〇
ゾム
ロボロ
ゾムは、罪悪感で押しつぶされるといった表情をしている
あぁ、大丈夫だお前のせいじゃない
ロボロ
ゾム
ロボロ
〇〇
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロは、私の目の前で跪いて私の事を見上げながら話した
ロボロ
〇〇
ロボロ
前世から、だ
みんなからの「お願い」を断れないは
神よ、私の未熟な心をどうか許せ
心臓を痛いほど弾ませながらマスクを外す
ロボロ
ロボロ
〇〇
ロボロは、勢いよく立ち上がり抱きついてきた
首元にちょうど彼の頭が乗っかる
私は静かに、悟られぬよう背中に手を回し、リズムを刻んだ
ロボロ
〇〇
そうすると、ロボロは体を少し離した
ゾム
ロボロ
ゾム
ゾム
〇〇
ロボロ
正直、こうやって話すのは辛い
彼の事まで傷つけるんじゃ無いかって
〇〇
〇〇
ロボロ
〇〇
ロボロ
ロボロ
ロボロ
〇〇
ゾム
ロボロ
ロボロ
ロボロは柔らかく笑った
ゾム
ロボロ
〇〇
良かった、嫌われなかった、、、
話すのは怖かった。でも、ロボロは優しく受け止めてくれた
私はやっぱりみんなに会いたい
でも、私にそんな資格があるんだろうか?
彼との約束を破った私に
??視点
??
夕方の太陽も沈んで暗くなった教室で1人ごちる
あぁ、日に日に気持ちは、欲は、大きくなるばかりだ
今でも彼女の姿がありありと脳裏に浮かべることができる
??
ここ最近、同志書記長様達も気が沈んでいる
そりゃそうさ、18年17年も
いや、もっと長い時間彼女を探しているのだから
??
??
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
、、、会いたくてたまらない
???
その時だ、教室の扉が勢いよく開いた
??
???
なんダ?
珍しく息を切らしている
???
???
??
???
??
その言葉は、私がこの世で一番好きな言葉だった
やっと会える
やっとだ、やっと約束を
あぁ、会いたかった