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温かい
マミ〜!
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
悠佑
あまね
悠佑
あまね
悠佑
悠佑
あまね
悠佑
あまね
悠佑
悠佑
地雷はバック
ばぁぁぁぁあんっ
ないこ
大きな音を立てて扉が開く
そこにゆらりと立っていたのは 優しくて格好いいあにきこと悠佑。
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
じとっと見つめられ少し息を潜める
何やら怒っているのか、そうでないのか。
悠佑
ないこ
そう言うと、暗い部屋に悠佑は 足を踏み入れる
ないこが使っていたPCの電源をおとし 優しく彼を抱きしめた
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
まだ寝れないと言う桃色を優しく抱き上げ ベットへ落とす
そんな事普段はしないからか 目を見開いていた
ないこ
悠佑
ないこ
この上ない位優しい口付け
頬に添えられた手は凄く暖かかった
悠佑
悠佑
またゆっくりと抱きしめて 静かに囁く
ないこの目に手を被せると
ないこ
なんだか疑問を抱えている
悠佑
悠佑
そう言うと手の中の
長い睫毛がふわふわと動いた
悠佑
スっと手を退けると
ないこ
夢の中に入っていった顔が見れる
悠佑
そう言い放って 次の部屋へ向かった
がちゃ…っ
先程の失敗を生かして 今度はゆっくり扉を開ける
驚かせないように、そおっと
if
if
パソコン片手に此方をむくif
悠佑
if
何徹めかなんて、1日なわけないから 聞いても意味ないと悟る
悠佑
if
力なく微笑む彼を見ると なんだか胸が苦しくなった
悠佑
if
ぎゅっ
if
悠佑より大きい彼を包み込む。全力で。
悠佑
if
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
if
悠佑
椅子に座って呆然としているifを 変わらず抱きしめ続ける
そうすると自分の心も晴れる気がするから
悠佑
悠佑
if
悠佑
悠佑
if
悠佑
悠佑
if
彼の綺麗な髪を弄るように撫でる
甘えん坊なif。でも本当に甘えて欲しいときに甘えてくれないのが事実。
そう言うときは、自分からいってあげなくては。
悠佑
悠佑
悠佑
if
悠佑
悠佑
悠佑
if
抱きしめていた彼の力が抜ける
チラッと顔を覗くと
嬉しそうに涙を浮かべて 眠っている様だった
悠佑
椅子から移動させる為抱きあげる
ただ体制的に横抱きは無理なので 普通の抱っこで我慢してもらおう
悠佑
ポスッ
if
悠佑
一体どんな夢を見ているのだろうか
幸せそうだな
そう思って、リビングへ向かった
ガチャッ
悠佑
悠佑
リビングの机に 突っ伏して寝ている…
りうら
ーhotokeー
りうらと仏。
彼らの手元には
悠佑
悠佑
あにき大好き!!
いつもありがとう!
ifくんのお世話係大変じゃない?! 僕が叱っとくね!
ないくんのなだめ役ありがとうw 次は俺が…と思ったけどあにきにしか出来ないね、これはw
悠佑
手紙に綴られた言葉
周りにある消しゴムのカスから察するに きっと何回も書き直したのだろう
悠佑
そう静かに呟いて 2人を抱き抱える
仏は自分よりも身長が高いため
少し雑な持ち方になるが 許してもらおう
悠佑
バタンっ
両手が塞がっているため 足で開ける
仕方ない仕方ない…
ポスッ
悠佑
意外と2人を抱き抱えて 2回に上がるのは難しかった。気がする
…そんなことないか だっていっぱい筋トレしてるし。
悠佑
これで全員寝たかなと部屋を見回すと
初兎がベットにいなかった
まぁ、トイレにでも行ったのだろう
何も気にせず リビングへ足を進めた
悠佑
悠佑
机の隅に置かれたノートパソコン
作業が終わっていない。
別に提出期間はまだまだだが やっておきたい
悠佑
なんて、 1番寝ていない人がそんなことを考える
何日寝ていないのだろうか… いや、考えるだけ無駄か
ないふの2人を寝かしつけるため 何度も何度もハグをしたり、 頭を撫でたり、キスをしたり。
そんなの、悠佑が普通の時は 絶対恥ずかしくれやれないに決まっている
彼も限界なのだろう。
悠佑
パソコンを立ち上げていると
すっ…
初兎
悠佑
初兎
目隠しをされ誰だと聞かれる。 なんだか懐かしい
初兎
悠佑
初兎
初兎は別に説教をしず 隣にちょこんと座った
初兎
悠佑
きらきらとしたアメジストのような瞳を 向けられる
寝てな?と頭を撫でると、 嬉しそうに目を細めた
初兎
悠佑
元気ハツラツとした初兎に驚く
夜行性やんな…初兎…
悠佑
初兎
ぷうっと頬を膨らませる彼
可愛らしい、癒し担当
悠佑
悠佑
ぽんぽんと自分の太腿らへんを叩くと
嬉しそうに寝転がった
初兎
悠佑
悠佑の体側に顔を向ける初兎
えへへ、と少し恥ずかしそうに笑っていた
悠佑
初兎
普段は甘えてこない彼
今はなんだかすごく素直
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
少し体を起こし、初兎を抱きしめる
勿論自分よりも大きいのだが、 今ならなんだか包こめそうな気がした
初兎
とろんとした甘い声
抱きしめているため、その声が直で耳にかかる
悠佑
眠気を誘う低音ボイス
優しくて甘い。彼の声
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
ただ喋っているだけなのに、 瞼が段々落ちてくる
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
どうしても初兎を寝かしつけたい悠佑
優しく額にキスをする
初兎
初兎をゆっくり太腿に降ろし 先程と同じ体制にする
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎が眠る迄頭を撫でる
優しく、ゆっくり撫でる
腰に回された腕が暖かい
子供体温…だろうか、
なんて、彼だって成人している
悠佑
初兎を撫でているうちに 眠気に襲われる
彼だってずっと眠たかった
すー…すー…
おやすみなさい。
どうか皆様良い夢を。