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テラーノベル(Teller Novel)

青月

こんづき〜

青月

今回から4話続けて、

青月

4人の日常的なのを書いていきます!

青月

ちょっとした数合わせですが、

青月

是非お楽しみください!

青月

それでは、

青月

行ってらっしゃ〜い

コンコンッ[ノックする音]

炎羅

どうぞ。

ガチャッ[開ける音]

『おはようございます。』

炎羅

ああ、おはよう。

炎羅

朝からご苦労だったね。

炎羅

アイラン。

アイラン

護衛の勤めですので。

炎羅

そうかい。

アイラン

炎羅様、今日は皆様とお会いする予定はございません。

アイラン

そして他に予定もないですが、

アイラン

どうしますか?

炎羅

んー、そうだね。

炎羅

たまには散歩でもしようか。

炎羅

最近はずっと神楽の事で忙しかったからね。

アイラン

承知致しました。

炎羅

本当にこの街は綺麗だね。

炎羅

精霊達のお陰かな。

アイラン

そうですね。

アイラン

炎羅様、くれぐれも....、

わぁ〜!!

炎羅様よ!

今日も相変わらず美しいわぁ!

炎羅

ふふっ、ありがとう。

炎羅

君達も綺麗だよ。

きゃぁぁぁ!

炎羅様に言ってもらえるなんて...!

炎羅

大袈裟だよ。

炎羅

君達は誰が見ても美しいというさ。

炎羅様だけですよ!

そうですよ!!

炎羅様だけが私達を褒めてくださいますの!

炎羅

ほう、そうかい。

炎羅

君達のような麗しい精霊達を無下にするなんて、

炎羅

勿体ないことをするね。

う、麗しいだなんて...、

そんな滅相もないですよぉ!

炎羅

僕ならきっと君達を...、

アイラン

.........[圧]

アイラン

((ニコッ

炎羅

すまない、今日はここで失礼するよ。

炎羅

用事を思い出してね。

そうですか....

お話できて良かったです!!

ありがとうございます。

炎羅

ああ、それでは。

本当に炎羅様は美しいわ....、

ええ。

アイラン

これで何度目です?

アイラン

私は毎度忠告しているつもりですが。

炎羅

それはすまないね。

炎羅

あのように喋りかけられるとつい無視出来ない癖で...、

アイラン

別に、無視をしろとは言っておりません。

アイラン

私はあのように、

アイラン

好いている精霊がいながら、他の精霊に色目を使うのはどうかと思うだけです。

炎羅

色目だなんて失敬だなぁ...笑

炎羅

それに僕は本音を言っているだけさ。

炎羅

確かに使う時もあるが、毎度ではないだろう?

炎羅

それに、僕はそこまで単純な男ではないよ。

アイラン

貴方、ただのクズですね。

アイラン

いつも思っていますけど。

炎羅

あ、相変わらず君は言葉が鋭いね。

炎羅

地味に刺さるのだが....、

アイラン

貴方のようなクズに好かれているあの方も可哀想です。

炎羅

そのクズを辞めてくれないかい?

アイラン

じゃあ変態とでも言っておきましょうか。

炎羅

君は敬うというのは知らないのか。

アイラン

敬いたくない方を敬うような戯けではございませんので。

炎羅

本当に失礼だね、君は。

アイラン

炎羅様程ではないかと。

青月

はい、

青月

アイラン曰く炎羅くんは

青月

好きな精霊がいながらも他の精霊に色目を使うようなクズだそうです。

青月

訳の分からないストーリーになってしまいましたね笑

青月

次回は翠琳です!

青月

それでは、

青月

おつみみ〜

この日常編では質問コーナーはお休みです。

『星の降り注ぎ所は神楽を舞うなり』

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