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阿部亮平
ラウールー。
ラウール
はい！
阿部亮平
今日合わせたい人いるんだけど、俺んち来ない？
ラウール
…女の人、？
阿部亮平
まぁー、うん
ラウール
なら、行かないよ？
阿部亮平
えー、あって欲しいんだけどなぁ。
ラウール
…亮ちゃんの頼みなら、少しだけだよ、？
阿部亮平
ありがとう！
阿部亮平
仕事終わってら、俺ん家おいで？
阿部亮平
俺は、今日早めに帰るからさ
ラウール
あ、うん
18時
ラウール
終わったぁー。
ラウール
よし、帰ろ。
ラウール
お疲れ様でしたー。
亮ちゃんの合わせたい人かぁ。
女の人。
亮ちゃんの彼女…？！
って考えれは、会いたいなぁ笑
あ、着いた
ピーンポーン
阿部亮平
はーい
阿部亮平
ささ、入って！
ラウール
…え、
手に持っていた荷物を 落としてしまった
麻帆
おー！スーツが様になってるよ！
阿部亮平
大人っぽくなったよなー！
ラウール
…麻帆、、、？
麻帆
久しぶり？
ラウール
…麻帆だ、。
ラウール
麻帆だっ！
思いっきりハグをした
ラウール
…まほだぁ。
麻帆
笑笑
ラウール
会いたかった
麻帆
私もだよ
ラウール
半年しか経ってないのに、。
ラウール
こんなにも…ｸﾞｽｯ
麻帆
泣かないの。
ラウール
だって、。ｸﾞｽｯ
麻帆
よく頑張ったね
麻帆
ちょっとしかこっちにいられないけど、
麻帆
ラウールが泣いてる顔みたくないなぁ
ラウール
泣いてないもん。ｸﾞｽｯ
麻帆
ふふ。嘘つきさんは嫌いだなぁ笑
ラウール
嬉し泣きだもん。悲しくて泣いてない
麻帆
ふふ。
阿部亮平
泣けてきたァ。
ラウール
なんで、亮ちゃんが泣いてるの？！
麻帆
笑笑
阿部亮平
ほら、かえって2人で仲良く過ごしなよ笑
麻帆
そーだね
ラウール
手、繋ぎたい
麻帆
ラウの手あったかい。
ラウール
逆に麻帆の手、冷たい
麻帆
冷え性だからかな笑笑
阿部亮平
ささ、帰ったー！非リアには眩しいわ！笑笑
ラウール
笑笑
亮ちゃんの家を出た頃には 外は真っ暗だった
麻帆
ラウールおっきくなったねー！
ラウール
そんなに身長伸びてないよ？
麻帆
あれ、私。縮んだ？笑
ラウール
そんな歳じゃないでしょ？笑
麻帆
笑笑
たわいもない話をしながら、 自分たちの家に帰ってきた
麻帆
ただいまー
ラウール
麻帆
麻帆
ん？
麻帆
…？！
ラウール
ん、、ﾁｭ…。
麻帆
ん…っ、、
ラウール
ごめん。やっぱり我慢できそうにない
俺は麻帆をお姫様抱っこして 靴を脱ぎ寝室に向かった
ベットに下ろした
麻帆
…ラウっ、靴脱いでない
ラウール
靴も、服も脱がせてあげる。
ラウール
僕ね、麻帆のスーツ姿好きだよ
麻帆
ん、、//
ゆっくり纏っていた服を 脱がして言った
麻帆
ら、、う、。
ラウール
そうだね、僕も脱ぐね
ネクタイを緩めて 脱いで行った
ラウール
…可愛い
色んなところにキスをした
麻帆
あぁっ、//
ラウール
麻帆、動くよ？
麻帆
ん、、っ！！
麻帆
はぁ、はぁ、
ラウール
まだ、足りない…。
ラウール
もう少し付き合って、？
麻帆
へ？んんッ…っ！
ラウール
ごめん。がっつき過ぎちゃった
麻帆
うんん
麻帆
ちゅ）ねぇ、ラウ。
ラウール
ん？
麻帆
ギュ）私じゃない女の人いる、？
ラウール
え？
ラウール
居ないよ、？
麻帆
…前よりもずっと、上手だったから、私がいない時、誰かとやってたのかな、、って
ラウール
僕、男だよ。
ラウール
18歳。見たり教えて貰ったりするんだよ。
ラウール
後、僕。
ラウール
麻帆以外の女の人。興味無い。
麻帆
ちょっと待って、
ラウール
ん？
麻帆
見たり、教えて貰ったりって言った？
ラウール
うん？
麻帆
見るの…？てか、誰に教えてもらったの、、？
ラウール
翔太くんと蓮くん
麻帆
…なんてことをラウに教えてるんだよ！
ラウール
怒んないで、？僕もが聞いたの。
ラウール
麻帆と一緒に気持ちよくなりたいって。
ラウール
前は、僕ばっかりだったから…。
麻帆
ギュ）大丈夫だよ
ラウール
でも待って、
麻帆
ん？
ラウール
服きてないんだから、。あんまりハグされると…。
麻帆
え？
ラウール
また、襲いそうになる。
麻帆
あ、じゃーお風呂入ろ、？
ラウール
そうだね
結局またしちゃったけど。
やっぱり。麻帆は全然変わってなくて 優しくて頭撫でてくれるし。
キスしてくれるし、 でもこれもあと少しだけ。 また麻帆は海外に行っちゃうんだ。
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