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テラーノベル(Teller Novel)

さくしゃ

こんにちは!さくしゃです

さくしゃ

さすがに最初からセンシティブはないですよ()

さくしゃ

結構先までは普通の学パロです!

さくしゃ

センシティブお求めの方には申し訳ないですが、物語性がほしいのでしかたなく、

さくしゃ

では早速どうぞ!

Nakamu

🐼

Broooock

📕

シャークん

🦈

きんとき

🎤

スマイル

😊

きりやん

👓

ピピピ……

明るい日差しが差し込む

止めたはずの音が鳴り止まない

Nakamu

ん……朝か……

こら優斗!

早く起きなさい

今日入学式でしょ〜?

Nakamu

ごめん今起きた……

初日から遅刻だけはするなよ〜笑

Nakamu

うん、起こしてくれてありがと笑

さっさとご飯食べちゃいなさい

そう、今日は入学式

俺が行く高校には……

誰1人知り合いがいない

Nakamu

(友達できるか不安だな……)

ザワザワ……ザワザワ……

Nakamu

わぁ、人いっぱい

Nakamu

さすがマンモス校だな……

人多いから気をつけて歩いてね

Nakamu

うん、大丈夫だy…

ドンッ

Nakamu

いてっ…

あ、ごめん!怪我してない?

ほらいわんこっちゃない!

すいませんこちらこそ💦

ごめんなさい俺がぶつかっちゃったんです、立てる?

Nakamu

う、うん、ありがと

ってあれ、君同じ制服……
もしかしてここ入学する!?

Nakamu

そうだよ!君も……?

そう!
同じクラスなったらよろしくな!

そう言うと?は友達の元へ走っていこうとする

Nakamu

ちょ、ちょっとまって!!

Nakamu

君名前は!?

俺の名前?

きんとき

季也!

タッタッタッ……

Nakamu

行っちゃった……

早くもお友達かしら?

Nakamu

友達……

名前を聞いただけ

そんなの友達とは呼べない

俺はそう思っていた

きんとき

名前……聞いてないな……

きんとき

(やべえ、思わず逃げてきちゃった)

Broooock

どうしたのきんさぁん

きんとき

いや、なんでもない

Broooock

てかさっき話してた子だれぇ?

Broooock

めっちゃ可愛いんだけどぉ!!

きんとき

Broooock

え?

きんとき

…男の子だったよ?

Broooock

うそぉ!BLじゃ〜ん♡

きんとき

公共の場だぞ

きんとき

言葉を慎め

Broooock

きんさんこわい…

きんとき

(でも俺…あの子前に緊張したよな)

きんとき

(なんかこう…ドキッっていうか…)

Broooock

きんさんもしかしてあの子に惚れた?

きんとき

ハ!?なわけ!!

Broooock

フゥーン( ̄▽ ̄)

きんとき

(惚れる……か)

きんとき

いやいや、ないない……

先生

えー、新入生のみなさん!

先生

この座席表を見て座ってくださーい

入学式が始まる

俺は自分の座席を確認して座った

Nakamu

(ふぅ、もうつかれた)

Broooock

よいしょっと

Broooock

……あれ?

横に誰かが座った

そう思うと同時に視線を感じる

Nakamu

……?

視線の方へ顔を向けると1人の男が俺の事をじっと見つめていた

Broooock

やっぱり!!

Nakamu

へ?

Broooock

君朝きんときとぶつかってた子じゃぁん!

Nakamu

きん……とき……?

Broooock

あ、ごめんごめん

Broooock

きんときっていうのは僕の友達!

Broooock

名前は金子 季也って言うんだ

Nakamu

季也……!

Broooock

てかほんと可愛いんですけどぉ〜!

Nakamu

え?可愛い?誰が?

きんとき

おいぶるーく初日からあんまダル絡みすんなよ

きんとき

困ってんだろ、ごめんn……って

きんとき

君朝の子……

Nakamu

あ、どうも!!

Nakamu

えっと……季也くん……だよね!

きんとき

お、おぅ、

Broooock

あーまってまって

Broooock

僕名乗ってない!

Broooock

僕は降谷 龍空!

Broooock

きんときと僕は同じ中学なんだ〜

Nakamu

なるほど……あの、

Nakamu

きんときとぶるーく……っていうのは?

きんとき

あーそれあだ名みたいなもん

Broooock

きんときは金子の金と、季也の季できんとき!

きんとき

ぶるーくは降谷の降と龍空の空でふるうくだけど

Broooock

なんかしっくりこなくて濁点つけてみた!

Nakamu

結構単純なんですね笑

Broooock

でも結構気に入ってるんだ〜

きんとき

まじそれ笑

Nakamu

僕もあだ名とか欲しかったな…ボソッ

Broooock

僕たちがつけてあげるよ!

Broooock

結構センスいいんだよ〜?

Nakamu

え!ほんと!?

きんとき

そういえば名前聞いてなかったね

Nakamu

あ、ほんとだごめん

Nakamu

俺は中村 優斗!!

Broooock

ん〜僕たちみたいに頭とお尻くっつけたらなかと……

Nakamu

……しっくりこないね

きんとき

中村ならなかむとかどう?

きんとき

結構可愛くない?

Broooock

タタタたしかに!

Broooock

可愛い顔に合ってる!

Nakamu

可愛い顔……//

Broooock

えぇ〜!!照れてるんですけどぉ!

きんとき

(かわいい……//)

きんとき

……!?

Broooock

どうしたきんさん?

きんとき

いや、なんでもない

きんとき

(今ドキッってしたよな…?)

Nakamu

俺のあだ名……なかむか……

Broooock

いやだった?

Nakamu

ううん!!むしろ気に入ってる!!

きんとき

よかった笑

Broooock

てかきんときの席どこなの?

Broooock

ずっとここにいるけど

きんとき

え?ひどい

きんとき

俺ここなんですけど

そう言って俺の後ろに座った

Nakamu

え、ここの2列って同じクラスじゃなかったっけ?

Broooock

えぇ!?ほんと!

きんとき

じゃこれからよろしくな!なかむ!

Broooock

新しい友達だぁ〜!

Nakamu

友達……

きんとき

俺たち友達だぞ?笑

Nakamu

いや、俺この高校に知り合いいなくて、不安だったから……

きんとき

1人目の友達ってわけね?

Broooock

え〜じゃあ僕2人目〜

Nakamu

笑笑笑

Nakamu

うれしいな……ボソッ

きんとき

(同じクラス……///)

きんとき

(……って!!)

きんとき

(やっぱ俺、ぶるーくのいってたとおり……)

きんとき

(いやだって男の子だよ、?)

Broooock

……

Broooock

(これ一目惚れか)←察しが良い

Nakamu

♪♪♪

さくしゃ

はい!

さくしゃ

タップお疲れ様です!

さくしゃ

最初から160タップという長話ですが…

さくしゃ

次回はクラスに移動してからになります!

さくしゃ

お楽しみに!!

僕は君に一目惚れ

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