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テラーノベル(Teller Novel)

匿名が絃を招待しました。

( -_・)?

誰?えまっち?

匿名

やっと、会えた

ナンダナンダw

いたずら?

匿名

信じれないかもしれないけど

匿名

私は違う時間軸の貴女

どうしましたかー?

頭でも打ちましたかー?

匿名

匿名

貴女も

匿名

繰り返さないと、

匿名

いけない

ごめん

なにいってんの👂

匿名

この時間軸でも慶二を死なせないためにも

匿名

だから

匿名

おねがい

匿名

今の貴女ならまだ助かる

え、

なんで慶二の事知ってんの

死ぬってどういうこと?

匿名

絶対に

匿名

私みたいな思いはさせたくない

匿名

おねがい

匿名

信じて

あ、ごめん

信じないわw

てかどうやって死ぬのw

匿名

匿名

下校中電車に轢かれて亡くなる。

匿名

それから

匿名

そこを助けても

匿名

夜マンションから飛び降りるか、強盗に殺される。

いや、

慶二死に過ぎイw

笑えた

匿名

明日から数日は

匿名

気を付けて

匿名

そうしないと

匿名

もう戻れない

(* ̄∇ ̄)ノはーい

ワカリマシタ

(*・ω・)ノばいばーい

次の日

絃は友達の絵茉にこの事を話した。

って、

ホント笑えたんだよ

エマ😃

そーなんだ

エマ😃

なんかSFみたいでイイネ🎵

エマ😃

それで、慶二を助けて付き合ってそれで...ry

おいおいw

妄想羊が出てきたぞw

エマ😃

でへへw

でへへってw

えまっちたら

おもしろいなーw

慶二

なにやってんの?

あ、慶二

エマ😃

あらあら私はおじゃまでしょうか(  ̄▽ ̄(  ̄▽ ̄)

おいおい

ちがうわいっw

慶二

あははw

慶二

んじゃ

慶二が絃の机に頬杖をして絃を見つめる。

慶二

つきあっちゃry

ヤメロー!!!

それ以上言うな///

絃が後ろを向き、真っ赤な頬を両手で隠した。

すると、慶二がニヤリと笑った。

慶二

くくくw

慶二

ははははw

慶二

早嶋って面白いなw

慶二

冗談冗談w

へ?

よ、良かった🎵

慶二

あ、そうだ

慶二

絃、今日帰り付き合ってくんね?

その言葉を聞いた途端、絃はボット頬をそめた。

え、

えーとそれって、、、

あの、、、

えっとー((困惑))

....デート?((小声

慶二

ぷっw

慶二

はははw

慶二

絃ってやっぱおもしれエw

慶二

ちげーよ

慶二

ただ一緒に帰るだけw

慶二

デートじゃねーよw

慶二

はははw

あんま笑わないでよ!!!

恥ずかしい(`ロ´;)

慶二

でも

慶二

デートっちゃ

慶二

デートだな

え?

下校時刻

慶二

おい絃~

慶二

遅いぞ

ごめん

委員会の仕事してたw

慶二

んじゃ帰るぞ

二人はそれぞれの自転車を自分の歩数にあわせた。

あのさ、

なんで今日に限って一緒に帰ろうなんて言ったの?

慶二

うーん・・・

慶二

お前と一緒に

慶二

慶二

帰りたかったからっ///

へっ?!

慶二

好きなんだ

慶二

お前の事

慶二

色々暴露すると

慶二

いつもお前のこと考えちゃう///

え///あの///

え、ちょっと

え////

慶二

俺、キモいよな、

慶二

ごめん

い、いや全然気持ち悪くないって、

その///

その時、絃の目の前がパッと光輝いた。

光が収まると、そこには踏み切りで電車に轢かれ、凹んだ自転車と身元が分からないぐらいグチャグチャになった慶二の死体があった。

え、どういうこと

電車・慶二・下校中

うわわわわわわわわわわえあわわさふ

どういうことどういうことどういうこと

わかんないわかんない

絃はスマホの電源を入れ、昨日のLINEルームに書き込んだ。

ねえ、

どういことなの????

貴女知ってるんでしょ

ねえ

答えてよ

匿名

やっぱり

匿名

ダメっだたんだ

匿名

私はもうやり直せない

匿名

だから

匿名

やり直しの方法を教えてあげる

やり直し?

できるの?

慶二を助けれるの?

匿名

『#リープ少女』

匿名

これをこのルームで書き込めば自分の好きな時間に帰れる。

匿名

でも、戻れるのは10回だけ

分かった。

もう、後悔はしない

絶対に

未来を変えてやる

#リープ少女

匿名

匿名

がんばってね

❤が100つけば続きます。多分w

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