TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
寿命売りました 最終話

寿命売りました 最終話

「寿命売りました 最終話」のメインビジュアル

1

寿命売りました 最終話

♥

31

2019年05月05日

シェアするシェアする
報告する

英二

え?

本当は、あなたが寿命を売ったとき見ていたんです。

でも、あなたの寿命の料金は、

たったの、300円でした。

英二

え?

その時気付いた

英二

(おれの寿命に、そんな価値はないのか)

だから、私の寿命のお金を半分あげたんです。

英二

俺みたいなやつにそんなことを?

えぇ。でも私の寿命もあと3日

英二

どうして、

英二

どうして黙っていたんですか…?

あなたと同じ理由です。

こっちが先にいなくなると思っていたのに。

だから、あと3日。楽しい時間にしましょう?

英二

…はい。

翌日

???

えぇ?マジでいってんの?

英二

そうだ。2日残してあとは、売る!

???

でもさ、お前来月に埋蔵金見つけて、大金持ちだよ?

英二

だからその分価値も高いだろ?

???

…わかったよ。

???

料金100万円です。

英二

ありがとう。

???

???

まぁいいか。

あと2日ですね。どうしましょうか。

英二

俺もですよ。

え?

英二

売っちゃいました。

そうなんですか?

英二

その代わり、100万円ですよ。

….

ありがとうございました。

二人は、色々な事情から、今まで最悪な人生を過ごした

しかし、そのおかげで、

英二

素敵な2日を過ごしましょう。

えぇ。

素敵な2日を過ごして、なくなった

その後は、誰も知らない

???

終わり!

???

ここまで見てくれてありがとう!

???

結局名前は、出なかったけど。

???

見てくれた人!

???

本当にありがとう!

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

3

ユーザー

誰や???は。 気になるわw

ユーザー

コメントありがとうございます 今は、質問コーナーの回答を作っているので、アップしたらそちらもよろしくお願いします!

ユーザー

( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;