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主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
ほとけ
いふ
初兎
いふ
ほとけ
初兎
秘密基地に集まって
ほとけ
って単純な
初兎
ほとけ
いふ
少し鼻声になってしまう。 別れがどうしても惜しいのだ。
ほとけ
ほとけ
少しでも明るくいる為に、話題を変える君。 あからさま過ぎたが、それでも良かった。
飛行機雲飛んで行って
いふ
ほとけ
って泣いていた。
いふ
初兎
ほとけ
■■の言葉を遮って彼は言う。
初兎
いふ
ほとけ
いふ
いふ
いふ
君はどんな顔だっけ。
何故だろう、思い出せないな。
いふ
また吐き捨てる様に呟いた。
痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた。
いふ
いふ
髪の間を通り抜ける風が気持ちいい。 こんな天気の良い日には、やはりあの頃を思い出す。
夏にしては今日は涼しい。 気温も丁度いい。
蝉の声がうるさい程響くあの頃とは全然違う。 太陽がじりじりと照りつけてくる訳でもない。
それでも思い出してしまうのは、 きっと、今が夏だから。それだけだろう。
いふ
瞼の裏に映るのはいつもあの頃の風景なのに。 顔だけが霞んで見えない。
いふ
いふ
選んだ今日は平凡で
いふ
ないこ
ないこ
いふ
崩れそうになる日々さ
初兎
りうら
昨日も今日も延長戦
大人だって臆病だ。
初兎
りうら
初兎
初兎
今になってなんとなく、気づけたみたいだよ。
初兎
夜なのに眩しい都内を歩く。
いつもは下を見て歩くが、今日は前を向く気分だった。 それが吉と出たのか、なんなのかわからないが
…その中で一際目立つ青髪を見つける。
初兎
その人と目が合う。 彼も驚いた目でこちらを見つめていた。
ないこ
……「まろ」
記憶の中で驚くほど馴染みがある。
「まろちゃん!!」
ないこ
「いふくん!」
初兎
気づいたら、僕は彼に話しかけていた。
初兎
ないこ
初兎
いふ
彼が小さくつぶやいたのを、僕は聞き逃さなかった。
初兎
いふ
初兎
ないこ
そこでやっと桃髪の人を置いてけぼりに していることに気づく。
初兎
初兎
ほんとは「友人」なんて軽い言葉じゃ表せないけど。
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
そう言って桃髪のないこさんは離れていった。
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
初兎
何かがまた廻りだす。
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
あぁ、ほんまにまろちゃんなんや。
そう改めて認識する。
初兎
いふ
初兎
初兎
いふ
初兎
いふ
初兎
初兎
いふ
初兎
初兎
いふ
一度止まった歯車は、また新しく回り出す。 不可能を可能にすら変えてしまうこの歯車は、 一体どんな影響をもたらすのだろう?
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
主