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真剣に読んでたのに…ww 最後ので吹いてしまったw
おい!色々と面白いけどなんか最後分からんくなったわ!!!!!!!!!
ゲイなんかいww😂
俺
16年前
俺
俺
すると俺は、川の近くで争っている男女(?) らしきものを見つけた
慌てて駆け寄ると、女が2人・・・ いや、髪は長いが1人は男だった
落ち武者みたいな長い髪だ そいつが馬乗りになって女性の首を絞めていた その相手は・・・・・・・・・
俺
俺の母親だった 苦しそうにうめいている 俺は助けなければと思い、今まで出した中でもとてつもないくらいの大声で
俺
俺
そう叫ぶと、男はゆっくりとこちらを向いた
片方の目が潰れ、耳と鼻が剥ぎ取られ、 歯も何本か無くなっている
男は開いている片方の目で、 男は俺をギロリと睨んだ そしてこう言った
男
男
男は今にも消えそうな声でうめくと、 また母さんの方を見て今度は、握り拳で ガンガンと殴り始めた
どうにかして母さんを助けよう と思った俺は、はっきりとは覚えていないが 咄嗟に叫んだ
俺
俺
男は振り向き、 ニヤァ〜っと絵に書いた様な顔で 音も立てずに笑うと、 そして母さんからぱっと手を離し 俺の方に飛び掛ってきた
俺
視界は真っ暗になり、目が覚めた時には 汗がびっしょりだった それだけではない 俺は起きる瞬間まで自分の左まぶたを ガリガリガリガリと引っ掻き続けていた その痛みで目が覚めたんだ
その日、眼球がパンパンに腫れ、 眼科に行くハメになった 医師曰く、
眼科医
俺
という訳なので、俺は今でも 左が1,3 右が0,3 である
後日、お彼岸か何かで母方の実家 に集まる事があり、母さんがこんな話をした
母さん
俺
俺は驚き、自分が見た夢の話をした
母さんはボロボロ涙を流しながら、 ばあちゃんは嗚咽でしきりに謝り始めた
ばあちゃん
そして祖母はぼそぼそと話し始めた
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃんはその事をしきりに謝り、 そしてこう続けた
ばあちゃん
ばあちゃん
俺が歩いていたような河原をじいちゃんが歩いていると、 「両目の無い男」が現れ、顔を鷲掴みにして
男
と、じいちゃんの右目をえぐり取った ・・・そんな夢だ
それからじいちゃんは白内障を患い始め、
右目を失明してしまったそうだ
生前、じいちゃんの白く濁った右目を何度も見ているから、知っていた
俺
俺
愚問だった
ばあちゃんは当然のごとく言った
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
ばあちゃん
俺は震えが止まらなかった
なぜなら
俺は左目の痛みを感じると共に 目覚めた瞬間あの男は確かに俺にこう囁いた
男
とね
俺
俺
俺
目
耳
鼻
歯
命
俺
俺
俺
俺
俺
俺は1人毒づく
俺
俺
俺
お
わ
り