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テラーノベル(Teller Novel)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

startぃ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

ほら拭きますよ

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ん (近づく)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(拭く)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ん…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

チラ… (拭き続ける)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

んぅ“…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

イラ… (拭く)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

んん…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

…あの

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

あ?

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

間抜けな声出すのやめてください
めちゃめちゃ気色悪いです

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ひでぇこと言うな,笑
色気使ってやったのに

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

そりゃどうも
僕じゃなく他の人に使ってあげてください。

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

はい拭きおわりましたよ

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

お前も拭いてやろうか

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

いや,僕は別に自分で

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

いいから,俺に頼れって

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

じゃ…お願いします

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

わしゃわしゃ…(髪拭く)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

お前毛量多いよな

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

そ…そうですか?

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ちょっと紫ががってんの,地毛?

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

はい…
母さんが染めるなんて不良のすることだって

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)


高校生にもなって母親の言うこと聞いてんのかよ
マザコンか笑

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

そ,そういう事じゃないです!!

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

はいはい,うっさいうっさい

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(はぁ…まじなん何だこの人…)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

…中も拭いてやろうか?笑

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

本当にやめてください。

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

じゃあ拭いてよ
俺の体

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

え“

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ほーら,早く
これで風邪ひいたら全部お前のせいだからな

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

えぇ…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(うざ…)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ん (服のボタンをとる)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

…もうほんとに仕方ないですねぇ…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(ふきふき)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

なんかこれ水と言うより汗じゃないですか…

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

そんな暑いですか?

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

あっちぃわ

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

暑がりだから

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

あ,そうですか(興味なし)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

…腹筋凄いですね

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

そうか?こんぐらい普通じゃね

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

いやいや綺麗に割れてますよ
僕は割れもしてませんけど

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

お前皮膚ぷにぷにだったもんな

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

あーそうですか(棒)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

これって腹筋すごいと殴られても痛くないもんなんですか

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

あ~割とそうかもなぁ

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

やってみる?

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

え,いや僕力無いですし…

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

いや,力ないなら別にいいよ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

えぇ…じゃあせっかくならやらせてもらいます

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

おう,やってみ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

えぃっ (めっちゃちっちゃい力で殴る)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

… からかってんのか?本気でやれ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

いッいや,これめちゃめちゃ本気ですって

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

嘘つけ,ほらやるからよ~く見とけよ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

え“っちょ“ やるってどこに

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

お前の腹

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

む,ッ無理ですって
僕がここで倒れてもいいんですか!!(汗)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

まぁまぁ,あんま力入れねぇから

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

あなたの力入れないとか嘘でしょ!!!!(泣)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ほら腹に力入れろ~

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

よ~~~く見とけよ

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

(殴る前の姿勢とる)(伝われ)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

う“ッ (泣きそうな困り眉で目ギュッとつむる)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

…… (ちゅ

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(目を開け) んむッ!?!

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

(なっ“この人マジで何考えてッ)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

ドタバタ (暴)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ん“… (舌入れ)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

ぅ“う ぐッ, //

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ぷはッ… たく暴れんなよ
(口離す) キス待ってんのかと思ってやったのに

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

ヒュッ…ぜぇ…はッ…
な訳ッ…!! ギリッ (睨)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

いいね,その瞳

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

(ちゅ
(唾液移し)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

ぉ“あッ…//
や“,ぁ…

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

(服の中に手突っ込む)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

んん“むッ
らめ“ … しゃわるの
(触るの)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

… (くちゅ…)
(背中スー)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

んぃ“ッ?♡

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

(口離す)
ね,羽邪も唾液俺にちょうだい

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

はぅ“ッ…
口,あけてくらさい…,
(ください)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

(お,乗り気じゃん)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

タラー… (垂らす)

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

ゴクッ (呑み込む)

羽邪 真紘 (ハネヤ ミヒロ)

…きたないですよ ?

黒瀬 亮 (クロセ リョウ)

いやぁ?別に

自分

マジで自分何書いてんだろう

自分

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僕があんなやつの恋人(仮)に…!?

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