「俺はお前が好きだ。」
俺は初めて自分の気持ちを異性に伝えた。
○○「実は……私も好きだったんだ…///」
君は頬を赤く染め恥ずかしがり俺にそう言った。
付き合って1年半が経った。
俺達はあまり話さなくなっていた。
初めの頃は甘えてきたりして周りからも羨ましがられていた。
だけどお互いに疲れて嫌気が差してった。
あの、些細な口喧嘩がきっかけだったんだろうか。
俺が○○より重くなったせいか?
きっとそうだと確信した。
俺達はお互い疲れて同じ切り札を握ってる。
○○が早く俺から離れてくれれば。
ほんと狡いよ。 片方がいなくなれば傷つくと知っていて互いに悪者になりたくないが為に押し付ける。
早く終わらせよう。 俺達の為なんだ。
もう気持ちがないならば終わらせてしまおう。
「○○。お前はもう俺の事を考えなくていい。」
君は何も言わずにこれまで一緒に乗っていたシーソーから降りた。
前のように戻りたい。 最初はどっちが重いのか自慢しながら互いを見つめて笑っていたのに。
そんな事は出来ないと知っていながらもそう心の中で思った。
俺はまた君がいなかった頃に戻った。
俺も○○の事を忘れよう。
もう巡り会うことはないだろう。
「さようなら。」
最後にこう伝え、俺は○○のいないこのシーソーから降りた。
コメント
7件
ユンちゃんんんんん(は
(´;ω;`)
ユンギペンのARMYさん達に申し訳なさでいっぱいです。😢 もう少し私に語彙力があったら良かったんですけど…めっちゃ話が難しいですね。、…でも、この歌詞すごい好きです!共感してくれる方がいたら嬉しいです!