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テラーノベル(Teller Novel)

春香

ハロハロ!!
春香だよぉ〜

春香

それじゃあ続きどぞ

春香

あ!私の呼吸は桜だけじゃないよ!?

春香

もっとあるから!!

春香

じゃよろー

春香

っ!!

春香

切れて、、、、る、、、、、!?

春香

やったぁーーーーーーーーーー!!!!!!!

次郎お爺ちゃんの家のドアガラガラ

次郎お爺ちゃん

本当か!?

次郎お爺ちゃんが春香をハグ

春香

次郎お爺ちゃん、、、、!

春香

私、、、、できたよぉーーーー😭😭😭

次郎お爺ちゃん

!?泣くな!!

次郎お爺ちゃん

💦💦💦💦💦

春香

うっぐずっ

春香

次郎お爺ちゃん、、!!
これで修行お終い?

次郎お爺ちゃん

おう!!
お前はよくやった!!

春香

次郎お爺ちゃんー!!

次郎お爺ちゃん

とりあえず家に入ろう

春香

うん!!

次郎お爺ちゃん

話がある

春香

?うん

次郎お爺ちゃん

あの岩を切れた者は、「最終選別」に行くんだ

次郎お爺ちゃん

そこでは鬼がたくさんいる。

春香

え!?

次郎お爺ちゃん

そこで何日かいて、生き残る事が出来たらお前は鬼殺隊になる。

春香

ヤッホー☆

春香

あ、そう言えばなんで次郎お爺ちゃんは私に刀を持たせたの?

次郎お爺ちゃん

それはな、鬼は刀、それも「色変わりの刀、日輪刀」でしか死なない。

春香

うん

次郎お爺ちゃん

とりあえず俺が代わりの刀をやるからそれを持っていけ。

次郎お爺ちゃん

そういえば、お前、藤の花、知ってるか?

春香

うん。見た事あるよ!お父さんは藤の花嫌いだから行かなかったけど。
お母さんは好きって言ってたけど私は好きじゃないな。肌がガサガサして皮膚がチクチクしてくるもん

次郎お爺ちゃん

、、、、、、やはり、、、

次郎お爺ちゃん

前、お前の父は鬼と話しただろ?

春香

う、うん

次郎お爺ちゃん

だからお前には半分人間、半分鬼のDNAが入っている

春香

へー。じゃなんで藤の花私嫌いなんだろ

次郎お爺ちゃん

それは鬼は藤の花を嫌うからだ。

春香

嘘!!

次郎お爺ちゃん

そして最終選別会場では藤の花が咲いている。

春香

えーん😭

春香

まあちょっとならガマンできるけど、、、

次郎お爺ちゃん

そうか‼︎

春香

うーん

春香

そうかぁ、、、

春香

頑張るね!!

春香

(明日、動きやすい服着てこ〜)

次郎お爺ちゃん

それじゃあ今日はグッスリ寝て明日、頑張れ

春香

うん‼︎おやすみ〜

次郎お爺ちゃん

おやすみ

春香

ぐー

次郎お爺ちゃん

寝るの早いな、、、

主ぃ

ちょっと背景なかったからこれで
許してチョ♡

主ぃ

桜は藤の花ってコトで〜♡

主ぃ

じゃどーぞ

春香

よーし頑張るぞぉ

春香

可愛いし動きやすいし最高だなこの服

春香

(ちょっと色々痛いけど)

クイナ:キリヤ

キリヤ「皆さま今宵は最終選別にお集まりくださって
ありがとうございます」

クイナ:キリヤ

キリヤ「この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした
鬼が閉じ込めてあり外に出ることはできません。」

クイナ:キリヤ

クイナ「山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が一年中
狂い咲いているからでございます。」

クイナ:キリヤ

キリヤ「しかしここから先には藤の花は咲いておりませんから鬼共がおります。
この中で七日間生き抜く」

クイナ:キリヤ

クイナ「それが最終選別の合格条件でございます。ではいってらっしゃいませ。」

春香

七日かあ

春香

頑張るぞおー

主ぃ

続く〜

鬼と人間のハーフの女の子は鬼殺隊最強⁉︎

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