星乃一歌
えっと、、劇団ノアは、、
星乃一歌
え、えっと、、、
「目がグルグルしながら」
「目がグルグルしながら」
ミク
あはは、、、
「苦笑い」
「苦笑い」
ミク
ん?
「ふと横を見る」
「ふと横を見る」
???
ミク
あの子、、、、
星乃一歌
あ、ミク
こっちに行こう、、!
こっちに行こう、、!
ミク
うん、分かった
???
星乃一歌
「スマホを見ながら
歩いている」
歩いている」
ミク
「一歌について歩いている」
???
星乃一歌
「スマホを見て歩いている」
ミク
「一歌について歩いている」
???
「歩いていた足を止める」
???
ねぇ、あなた
星乃一歌
「スマホを見て歩いていたが
声をかけられて足を止める」
え、、?
声をかけられて足を止める」
え、、?
星乃一歌
わ、わたし、、?
「ミクに聞く」
「ミクに聞く」
ミク
多分、、、
???
ず、ずっとついてこないでよね
普通に気になるから、、!
普通に気になるから、、!
???
「走り去る」
星乃一歌
、、、、、
ミク
一歌いいの?
星乃一歌
え?
ミク
このまま何も言い返さなくて
このままじゃ本当に
ストーカーだと思われちゃうよ?
このままじゃ本当に
ストーカーだと思われちゃうよ?
星乃一歌
た、確かに、、、!
星乃一歌
「走って???について行く」
星乃一歌
あ、あの私も
本当にこっちに用があって、、!
本当にこっちに用があって、、!
星乃一歌
「走りながら声をかける」
???
「足を止める」
ミク
「一歌を止める」
星乃一歌
うわっ!?
「急に止まった為転ぶ」
「急に止まった為転ぶ」
星乃一歌
こ、ここって、、、
劇団ノア、、!! 劇団ノア、、、、
え? 「互いに顔を見合う」
???
あ、あなた
ここに用があったの、、?
ここに用があったの、、?
星乃一歌
え、えっと、、うん
星乃一歌
けど、、ここが、、!
ミク
一歌
星乃一歌
うん、、!
いざノアのオーディションに!!
???
、、、?
「その様子を不思議そうに見る」
「その様子を不思議そうに見る」
音羽麗
劇団ノアの
オーディションにようこそ
オーディションにようこそ
音羽麗
オーディションには1000を
超える応募があって
正直驚きましたが、、、
超える応募があって
正直驚きましたが、、、
星乃一歌
も、元ダイスターの
音羽さん、、!
音羽さん、、!
ミク
それより聞いた?1000だって
一歌はその中から選ばれたって
事だよ
一歌はその中から選ばれたって
事だよ
星乃一歌
うん、、、
けど、まだ書類審査だし、、
けど、まだ書類審査だし、、
音羽麗
このオーディションは
ノアのダイスターを担う役者、、
そして、ワールドダイスターへと
成功する役者を探しています
ノアのダイスターを担う役者、、
そして、ワールドダイスターへと
成功する役者を探しています
ミク
ワールドダイスター、、、
音羽麗
皆さんがどんな「センス」を
持った役者なのか楽しみにしてます
持った役者なのか楽しみにしてます
星乃一歌
「センス」、、、、
音羽麗
2次では歌唱とダンス、演技の
審査を行います。
皆さん稽古場へ移動してください
審査を行います。
皆さん稽古場へ移動してください
ミク
行こう、一歌
星乃一歌
う、うん、、!
???
、、、、、
星乃一歌
あ、あの、、、
稽古場に行かないの?
稽古場に行かないの?
???
分かってる
この肖像画を見てたの
この肖像画を見てたの
星乃一歌
あ、これって、、
星乃一歌
ワールドダイスターの
紫吹要さん、、、、
紫吹要さん、、、、
星乃一歌
もしかして
この人に憧れてここに、、、
この人に憧れてここに、、、
???
別に憧れてきた訳
じゃないんだけど、、
じゃないんだけど、、
???
それじゃあ私行くから
星乃一歌
あ、私も一緒に、、
???
はぁ、、、
???
私たち友達じゃなくて
ライバルなの忘れないで
「睨む」
ライバルなの忘れないで
「睨む」
星乃一歌
け、けど、、
もし受かったら同じ舞台に立つし
もし受かったら同じ舞台に立つし
???
確かにそうだけど、、、
星乃一歌
私、星乃一歌です
よろしくお願いします
よろしくお願いします
???
どんな「センス」を持ってるか
知らないけど私が勝つから
「去る」
知らないけど私が勝つから
「去る」
星乃一歌
あ、、、、
ミク
、、、一歌気にしなくて
大丈夫だから
大丈夫だから
星乃一歌
(「センス」、、かぁ、、)
音羽麗
ダンス・歌唱の審査お疲れ様でした
それでは、今から演劇の
審査に移ります
それでは、今から演劇の
審査に移ります
ミク
いよいよだね、、
課題は当日に出すって言ってたけど
課題は当日に出すって言ってたけど
星乃一歌
う、うん、、、
音羽麗
皆さんにはこれから
「人魚姫」を演じてもらいます
「人魚姫」を演じてもらいます