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ガタガタガタガタドンガラガッシャーン
やばい続きがめちゃくちゃ気になる…!?
美優
輪廻
そう、ニコッと笑うと手に持っていた魔法書を本棚へ戻した
なんだろう、どうしても嫌な予感がする……
紬
白龍の居た方を向くとそこには血まみれになってうつ伏せで倒れてる白龍
そして、血まみれの片手剣を持った桃龍が居た
美優
桃龍....?
桃龍....?
片手剣に付いた血を口に含み不敵な笑みをこちらに向け
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
美優
美優
そう、強く叫んだ
響く声の出し方で
耳に残らない訴えを桃龍に向けた
桃龍....?
桃龍....?
そう、血まみれの白龍をギュッと抱きしめながら
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
桃龍....?
そう、言いながらまた、白龍の腹部へ剣を刺す
美優
その光景をただ、立って見ていることしか出来ない
自分の無力さが嫌なほど感じらされる
桃龍....?
桃龍....?
白龍を刺したであろう片手剣を紬の方へ向け
桃龍....?
白龍
桃龍....?
ヨレヨレの小さな手を 返り血でいっぱいになった桃龍の頬に当て
悲しそうな目を向けこう言った
白龍