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RPG一章「始まり」

RPG一章「始まり」

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3

RPG一章始まりII

♥

9

2019年06月03日

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ギド

この資料どこだったっけ。

ジン

それならここ。

ギド

ん。サンキュ

バタン!

スティアナ

あー、やっぱりここにいましたわ〜!

ギド

おーい、お姫様。

ギド

ノックしてから、入ってくれよ。

スティアナ

あら、なんでですの?

スティアナ

まさか、イケナイ事でもしているの?

ジン

( ̄ー ̄)はぁ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あ、読書の皆さん知らないでしょ。紹介するよ!

最初に話していたのは、ギド、結構な有力貴族の息子

俺は、あの後適当 にフラフラ王城探索してたら彼にあって

同世代だったから、話していたら仲良くなった。

そして、もう一人の子は、スティアナ

この国のお姫様の一人。

ギドと仲良くしてたら、彼女が自然と入ってきた。

多分、ギドは、スティアナが好きなんだと思う。だけど、スティアナは俺とギドの仲をその

恋人、とか、こ、恋仲なのか?

それを疑っているらしい。ギド、可哀想に。

この二人は、俺も拒まなかった。貴族ではないのに。しっかり、一人として見てくれてるのは、懐かしく、嬉しい事だ。

ギド

だーかーらー、俺とジンはそういう仲じゃねーっての!

スティアナ

でも、距離が恋人のそれなんですもの!

ジン

えーっと、それより、スティアナ。

ジン

どうして、ここへ?

スティアナ

あ、それは、やっと決まったのですよ。

スティアナ

ジンの国王陛下との謁見の日時が!

ジン

へー。

ギド

やっと、だな。

ジン

で?見定められた?ギド。

ギド

!、お前、気づいてたのかよ。

ジン

もちろん、おかしい所が何個かあるからな。

ギド

まじか〜。

スティアナ

え?、ど、どういう事ですの?

スティアナ

どういう事ですの?

ギド

それは、

ジン

ねぇ〜。

ギド

まぁ、完結に言うと、

ギド

ジンと仲良くなって、性格掴んで来いって、俺が親父に言われて

ギド

それで、報告してた。暗殺とか企んでないかとかも探ってたんだよ。

スティアナ

そういうことなんですのね。

ジン

だって、有力貴族の息子だからって王城に毎日来るわけじゃないと、思ってね。

ジン

スティアナとギドをくっつけたかったら、俺はいらないしそれだったら、見定めかなぁって思って

ギド

流石だな。

ギド

だが、最後の理由は、言わなくてもいいんじゃないか?

ジン

(あ、スティアナとの所か、純情だな)

ジン

ごめん。

ギド

ん。

ギド

で、日時は、次の水の日だ。

ジン

へー。じゃあ、明後日。

スティアナ

完璧に私が空気ですわ!(°▽°)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギイィィィィ

国王

おぉ、お主が勇者か。

ジン

はい。

国王

言いたい事は、分かるな。

ジン

はい。

ジン

(重苦しい雰囲気に、殺気が漏れてるやつ一人。嫌だなぁ。)

国王

ニッ)では、勇者よ!

国王

魔物を打ち滅ぼし、 魔王をたおせ!

ジン

了解しました!我が王よ!

ジン

(...しっかり、出来たよな?)

??

(ギリィ

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