3. 第3話あれの準備 | 全3話 (作者:ベレン)の連載小説 | テラーノベル

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Wake up from the dream world

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第3話

第3話あれの準備

235

2024年04月29日

#あくねこ夢

#悪魔執事と黒い猫

#夢小説

#イベントストーリー

ベレン

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第3話 -あれの準備-

-食堂-

フェネス

で、でも

ハウレス

今はそっとしておけ

フェネス

…

-天界主様の自室2-

○○(主様)

何しようかな、

○○(主様)

……

○○(主様)

ん?

○○(主様)

何か聞こえる

○○(主様)

ちょっとドアが空いてる

○○(主様)

覗いてみよ

-天界ホール-

ケルビム

セラフィムこれからどうするんだ?

セラフィム

とりあえず準備をしようかな

ケルビム

あ、あれね

○○(主様)

(あれって何だろう?)

ケルビム

ん?(振り向く)

○○(主様)

(やばい!)

セラフィム

どうした?ケルビム

ケルビム

いや、何か視線を感じたから

セラフィム

気の所為だろう

ケルビム

…

○○(主様)

(危ない、)

セラフィム

じゃあ私は準備をしに行くよ

ケルビム

分かった

-自室2-

○○(主様)

準備って何だろう?

ケルビム

(こんこん)

ケルビム

入るぞ

○○(主様)

は、はい！

ケルビム

(ガチャ)

ケルビム

?

ケルビム

どうした、そんなにかしこまって

○○(主様)

いや、何でもないです

ケルビム

そう

ケルビム

夜ご飯持ってきたから

○○(主様)

あ、ありがとうございます

ケルビム

また後で来るから

○○(主様)

分かりました

ケルビム

じゃあ

ケルビム

(ガチャ)

○○(主様)

普通のご飯か、、

-数分後-

○○(主様)

ごちそうさま

○○(主様)

手紙書こうかな

○○(主様)

「執事たちへ」

○○(主様)

「みんな元気?私は今のとこ元気です」

数分後

○○(主様)

出来た

○○(主様)

前と同じとこから落とそうかな

○○(主様)

(ぽとっ)

○○(主様)

よし

○○(主様)

これでいいかな

○○(主様)

届くと良いな

ケルビム

(ガチャ)

○○(主様)

(!?)

ケルビム

悪魔執事の主着いてこい

○○(主様)

?

-隠し部屋-

ケルビム

連れてきたぞセラフィム

セラフィム

ありがとう、ケルビム

○○(主様)

ここ...は?

セラフィム

どうも♪悪魔執事の主♪

○○(主様)

こ、こんにちは

セラフィム

う〜ん

セラフィム

なんか硬いな〜

セラフィム

リラックス♪リラックス♪

○○(主様)

(リラックス出来る分けないよ)

○○(主様)

は、はあ

セラフィム

それじゃあケルビム、私達は行くね

ケルビム

分かった

セラフィム

行くよ悪魔執事の主♪

○○(主様)

…

セラフィム

(コツコツ)

○○(主様)

(とことこ)

セラフィム

フフ

セラフィム

主、これから何するかわかるかい？

○○(主様)

わ、分からないです､､､

セラフィム

だろうね♪

セラフィム

ま、楽しみにしてね

○○(主様)

…

-実験室-

セラフィム

着いたよ♪

○○(主様)

ここは?

セラフィム

実験室だよ

○○(主様)

実験?

○○(主様)

!?

セラフィム

まっ、気ずかれたらしょうがないよね(ニヤ)

セラフィム

悪魔執事の主、ちょっと眠ってもらうね

○○(主様)

え、ちょっ、、

○○(主様)

(バタン)

セラフィム

早いね

セラフィム

よいしょっ

セラフィム

(軽!?)

セラフィム

(ちゃんと食べてるの?)

セラフィム

ま、そんなことより

セラフィム

(かちゃかちゃ)

-１時間後-

セラフィム

準備OK

○○(主様)

ふわぁ〜

セラフィム

起きるの早いね

○○(主様)

ん、ここは?

セラフィム

寝ぼけてるのか?

セラフィム

まあ、良いや☆

セラフィム

(ブスッ)

セラフィム

(注射器を刺す)

○○(主様)

いたっ!

セラフィム

おっと、ごめんね

セラフィム

もうちょっと我慢してね

○○(主様)

うぅ

セラフィム

…

セラフィム

(ブスッ)

○○(主様)

いたっ!

セラフィム

(もう1個行っちゃえ！)

セラフィム

(ブスッ)

○○(主様)

(バタン)

セラフィム

あ、やりすぎちゃった

ケルビム

(コンコン)

ケルビム

セラフィム〜って

ケルビム

なにしてんの

セラフィム

あ〜、やりすぎちゃった

ケルビム

1日2本までって言ったじゃないか

セラフィム

まあまあ、死ぬわけじゃないし

ケルビム

今後、気をつけてね

セラフィム

分かったよ〜

○○(主様)

…

スローン

…

セラフィム

あ、スローン！

スローン

ん、何だ?

セラフィム

ちょっと、手伝ってくれない?

スローン

何を?

セラフィム

主を連れて行って欲しいんだ

スローン

何で俺が…

セラフィム

まあいいじゃん

スローン

面倒臭いな

スローン

チッ

セラフィム

ありがとう

スローン

(よいしょ)

スローン

(軽っ)

-自室2-

スローン

よいしょっ

○○(主様)

(ドサ)

○○(主様)

ん、んん

スローン

やっと起きたか

○○(主様)

す、スローン?

スローン

ああ、そうだ

○○(主様)

…

スローン

俺はもう行くから、大人しくしてろよ

○○(主様)

分かりました

スローン

(ガチャ)

○○(主様)

,,,

○○(主様)

背中が痛いな

○○(主様)

鏡で見てみよ

○○(主様)

(ガサガサ)

○○(主様)

?

○○(主様)

何だろうこの背中にある2つの傷

○○(主様)

まあ、良いや

○○(主様)

今日はもう寝ようかな

○○(主様)

(おやすみ)

ケルビム

……(覗く)

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