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まふくんのお母さん…厳しすぎる… まふくんのことが心配なのもわかるし 正しい(?)方に進んで欲しいのもわかる。 でも、まふくんにはまふくんの人生がある。 まふくんが誰と居おうが何をしようが そんなのまふくんの自由だ。 親が縛っていいものじゃない。 まふくんはお母さんの人形じゃないんだから 反論したまふくんは偉いよ!間違ってない! あまちゃん!まふくんを支えてあげて!! 続き楽しみにしていますっ!
まふくんのお母さん、相当怖い… まふくんのことを思ってるなら、自分の子供を縛ったりなんてしないよ… まふくんよく反論した!えらいっ!! そして天ちゃん、ナイスタイミング…! まふくんの心の支えになってあげてくれ…! 続き楽しみにしてます!!
月曜日
真冬
もしかしたら、もう来る気がないのかもしれない
真冬
優
優と渉さんが、僕の席に近づいてきた
真冬
実は今日、お母さんに話したいことがあるって言われて、早めに帰らなければいけないんだ
渉
真冬
優
渉
真冬
真冬
真冬
リビングに入ると、お母さんが椅子に座っていた
母
真冬
真冬
少し緊張する心を抑えて、僕は母に聞いた
母
母
真冬
僕は驚いて、すぐに返事を出せなかった
真冬
母
母
真冬
もしかして、あの時の……
真冬
母
母
真冬
母
母
真冬
真冬
真冬
母
母
真冬
真冬
正直言って、彼方さんは殆ど学校に来ていないし、天ちゃんはちゃんと通ってるけど、どうなのかわからない
真冬
お母さんにそんなことを言ったら、何をされるかわからない
母
真冬
母
真冬
母
違う、彼方さん達は…
そう言いたいのに、口がうまく動かない
母
やめて、もう話さないで
母
うるさいうるさい…
真冬
母
母
真冬
真冬
真冬
母
母の静止を振り切って、僕は 外に出た
真冬
もうどれくらい走っただろう
母を忘れたくて、どこかもわからない道を走り続けた
真冬
足に限界が来て、その場にうずくまった
真冬
真冬
真冬
真冬
???
真冬
突然、頭上から知ってる声が聞こえた
真冬
翔太
翔太
真冬
真冬
翔太
言葉に詰まって、泣いてしまった
人に泣いてるところを見せたのは、これが2回目だった