鳥のさえずりがする中、窓から日差しが差し込む朝…
イライ・クラーク
ん、
イライ・クラーク
朝かぁ…朝…
見覚えの無い部屋で朝起きる
イライ・クラーク
ってここ何処だろ、
イライ・クラーク
まぁここが部屋だと言うのは分かる…
部屋の間取りを確認。
イライ・クラーク
一部屋、この部屋だけか…見る限りあそこが出口っぽいけど、
イライ・クラーク
そう言えば使い鳥が居ない?…
イライ・クラーク
…
イライ・クラーク
まぁそうなるよね
イライ・クラーク
それにしても…ほんと見た事の無い構造だなぁ…
イライ・クラーク
これは?木製では無いっぽいね…なんだろう…電球の形も、
イライ・クラーク
いや、
イライ・クラーク
おかしすぎるだろ!!!!(大声)
イライ・クラーク
とりあえず、外に出てみるか…
ドアの開ける音
そこにはイライが見た事の無い光景が広がる。
イライ・クラーク
うん?廊下?隣にも同じような扉がある…しかもこれも木製では無く鉄?なんだここは
(今イライが居るのはアパートです笑(小声))
驚くまま階段を下る
イライ・クラーク
うん?ここは…