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‐約1年前−
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
初めは、この人が運命の人なんだって思った。好きで好きでたまらなくて、『浮気』だなんて考えることもしなかった。
なおきり
じゃぱぱ
でも、熱はすぐに冷めてしまった。 でも、俺はなお兄を傷つけたくなかったから、秘密にしてたんだ。
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
…また、この感じだ。この人しかいない!って感じ… なお兄は傷つけたくないけど、たっつんは運命の人なのかもしれない…… …じゃあ、…………
『…バレなきゃいいんじゃん。』
今思えば、あのときの俺は常軌を逸していた。
なおきり
なおきり
なお兄が微笑む。でも今はその笑顔が胸に刺さる。
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
俺も同じだ。『好きだったから』浮気した。それだけだ。それだけなのに………
なおきり
泣きながら責めるなお兄に、俺は嫌気が差してしまった。
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
完全に強がりだった。 自分に言い聞かせてたんだ。
本当に信じてしまうなんて、思ってもいなかったんだ。
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
…行ってしまった。
なお兄がシェアハウスに入らないのも、俺が原因だろう。 もう一度、謝りたいのに。
…神様、もし、願いが叶うなら… 『逃げちゃ駄目だよ、なお兄。』
番外編 完