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こいつ(インク)とは少し前まで敵同士だったのだが…
休戦協定を結んでから、何故かこいつと恋人になっている
その影響なのか、インクが可愛くて仕方がない
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女のようにやんわりしていてとにかく可愛い
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いつか嫁にしたい
そう思っていたのに
目の前には天井をバックに映るインクの顔
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俺はこいつに押し倒されていた
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なんでこいつに押し倒されてんだ!?
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こいつは獣の雄のように
今にも噛みつきそうな勢いでギラギラ妖しく瞳を光らせていた
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近づいてくる顔をなんとか抜け出そうと必死に抵抗する
なんとかここから抜け出さないと─
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抵抗する手を邪魔に思ったのか抑えつけられた
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罵倒しようと口を開く、が目の前のこいつの表情を見て言葉が詰まった
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今にも泣き出しそうな、刹那そうな顔が目の前にある
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か弱い子犬のような声を出しながらスリスリと頬を擦られる。
そんな甘えに俺は負けてしまって─
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了承してしまった
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嬉しそうに顔を綻ぼすとインクが急に近づいてきてコツンと俺の額に何かが触れた
その正体を理解して自身の顔に熱が集まる
多分今の俺は情けない顔をしているのだろう
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顔を染めて近づいてくるこいつが何をするのかわかって
俺は避けずに大人しくそれを迎い入れた
コメント
15件
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!! (* ̄ii ̄)ハナジブォォォ ∕墓\ ●因(尊死)
うぉぉおおおおおおおおおおおおア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ありがとうございます。(急)
ふぁいやあああああああ(?)←尊すぎて頭おかしくなった