コメント
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「消えた」じゃなくて「消した」ってなっててゾクッとした✨✨ これ、私の勝手な考察?だけど、水くんは青くんが浮気しているのを見て〇意が湧き出る、けど永遠にその日をループしてて、青くんを〇したくても朝に戻るから出来ない、青くんの代わりに青くんそっくりなコンピューター?みたいなのを作って、一生愛してもらう、的な?神作ありがとうございます!
物語書くの上手すぎませんッッ!?こういう物語見たこと無かったので……この物語何回でも見れます…他の連載もいつも面白いですッッ!これからも頑張ってくださいッ✨✨!
やだ....鳥肌たったんですけど....! 狂愛っぽい感じっすかね、?(よく分からない けど....なんか心にくる作品でした、!
この作品は水青ペアメインのホラー小説です。 1話完結となりますので、コメント等で 続編を求めるのはお控えください。 ・自傷、血液表現 ・病み要素 ・BL要素 の以上3つが含まれます。 苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。 サムネイラストは自作です。 無断転載、使用、自作発言は 禁止しています。 トレス使用したい方は 必ず一言声をかけてください。 この作品は、irisメンバー様を取り扱った 完全二次創作です。 現実の固有名詞とは 全く関係ありません。 パクりや拡散等の迷惑行為は 固くお断りしています。 通報はお辞め下さい。 ここまでご理解頂いた方のみ、本編へどうぞ。
大好きな彼が、いなくなった。
アスファルトの赤色が鈍く光る。 ブルーシートの響く音。 地面に広がった赤い液体。
知らない人に 「ありがとうございます」 と言われる怖さ。
いつか、 君の元に行きたいな。
そう思っても無駄なのに。
水
こんな事してるって 彼にバレたら 何て言われるかな。
怒られたりするのかなぁ。
.......怒られるほうが 嬉しい。
だって今は、 もう手元に何にもないから。
あなたの声さえ聞こえれば、 それで良いの。
"ったく、あんま一人で抱え込むなや。もっと俺に頼れよ"
無理だよ。 つい一人で抱え込んじゃう。 こういう性格なんだから。
カンカン...
水
彼が消えたのに、 普通に動いてる、 この踏切に______、
水
僕はお空に挨拶をした。
"生まれ変わったらいふくんみたいになりたいっ!"
"好き。だけど、いふくんが思ってる好きとは違うの"
"ごめん、耐えられない...もう、辛いの。"
"ずっと、愛していたのに、"
"君はまた、僕を裏切るの?"
"大好きだったよ、"
また同じ、 同じような人生を送る。
毎日、毎日、 ずぅっと、 鬱陶しくなるくらい。
同じ日を繰り返すの。
ドンッ
青
まるで崩れるみたいに、 彼は線路に飛び出す。
"あの時、終わらせれば___、"
水
青
"ねぇ、どうしてこうなるの?"
"こんなこと望んでないよ、"
"僕が求めてるのは、いふくん自身なのに___"
"君が大好き。"
"こうしたら、振り向いてくれるかな、"
"ねぇ、好きになってくれた?"
水
水
??
"はい"
"僕の愛情表現、本物に届けばいいね。"
"ニセモノくん"
ー終ー