TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

結衣

………

放課後、スマホを開いたら しず先生から通知が来た。

結衣

分かりました…っと。

ガラガラ…

結衣

っ!?

急いで振り返ると、 クラスメイトがいた。

Nanamori

ごめん、驚かせたかな?

結衣

あ、ううん。大丈夫だよ。ななもりくん、だっけ?

Nanamori

うん。今日話せなかったよね。よろしくね。

あぁ、私の隣の席の人、 ころんって人と仲良かった人か。

結衣

うん。よろしく。

Jel

あっ、なーくんこんなとこおったんか!

Nanamori

ごめんごめん、忘れ物しちゃってさ。

Root

あれ、君は…

結衣

っ!!!

見つけた…!やっと…! でも、ここに居たなんて…

結衣

るぅと!!

Root

っ、!結衣…

Rinu

るぅちゃん、知り合い?

次から次に色んな人が…ここじゃ、話が出来そうにない…。

プルルル…プルルル…

Nanamori

?電話、水咲さん?

結衣

え、あ、うん。ごめん、行くね。

私は急いで教室を後にした。

校舎裏

画面には、"しず先生" と表示されていた。

結衣

もしもし、しず先生。

静咲 零

結衣、急に連絡してごめんなさいね。

結衣

いえ、大丈夫です。どうなされたんですか?

静咲 零

今日の約束、やっぱり今からに変更でいいかしら?

結衣

…はい、大丈夫です。

結衣

直ぐに向かいます。

きっと、なにか重要なことを 見つけたんだ。

転校生、超能力者らしい。【stpr】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;