コメント
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神作ありがとうございます!初コメ失礼します!&フォローも!!!頑張って下さい!♥しときました!応援してる!けど、無理はしないでね!頑張ってね!
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※地雷さま・nmnm注意
本人様には全くの無関係です。
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まさかこの僕に
こんな感情があったなんて思いもしなかった__。
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僕は今、絶賛青春真っ只中の 高校生。(高一)
…といっても気になる子も好きになった子もできた覚えがないけど。
ピンポーン
静かなリビングに響く聴き慣れた音。
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僕はスクールバッグを持ち、玄関へと向かった。
玄関のドアを開けた先には、
綺麗で艶のある赤い髪と
くりくりとした可愛らしい目
少しぶかぶかな学生服を着た赤くんの姿があった。
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毎日交わす、おはようの一言。
この言葉を赤くんと交わすと自然と元気が出る。
他の子ではなく、赤くんにだけ。
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僕と赤くんの家は隣同士。
いわゆる幼馴染である。
そういった腐れ縁からほぼ毎日学校へ一緒に登校している。
仕事に行っている一番身近な存在である親よりも、断然赤くんと過ごす時間の方が多いくらい。
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隣で一緒に歩いていた赤くんをちらりと見ると、
ニコニコと満面の笑みをしている赤くん。
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まぁ、自分もめちゃくちゃ楽しみな気持ちはある。
申し訳ないけど、赤くんより喜んでいる自信がある。
高校は一緒であるが、クラスが離れたことでお互い新しい友達が出来たり勉強やらで誰かとの付き合いが増えていき
2人きりで遊ぶなんていつの間にか無くなっていた。
僕は心の中で今にも爆発してしまいそうな嬉しさを抑えながら、赤くんと共に学校へと向かった。
無事に授業が終わり、下駄箱で赤くんを待つ。
しばらく待っていると、
ぴょこぴょこ動いている犬耳がふと目に止まった。
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僕は赤くんのおでこに手を当てた
熱は無いっぽいけど…
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それからしばらく雑談をして、気がついたら目線の先には赤くんの家があった。
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適当な言葉を交わして僕は家へと帰った。
数分後
ガチャッと玄関の扉が開く音がした。
制服から急いで着替え、階段を降りてリビングへと向かった。
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そこから2、3時間ほど赤くんとゲームを楽しんだ。
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僕は赤くんのコントローラーを受け取り一緒にもとあった場所へと置いた。
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しばらく沈黙が続いた
なにこれ気まずい
そう思っていたら、
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しばらく続いた沈黙から出た赤くんからの言葉に
僕はひどく動揺した。
next1000💗💭