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テラーノベル(Teller Novel)

作者

更新が遅れてすいません(*_ _)!
冬休みの宿題がクソ程(自分比)ありまして、

由良

言い訳タイムしないで。

作者

言い訳じゃない事実だもん…(?)

由良

知らない知らない^^

作者

由良ちゃん厳しい…

由良

ごめん、
それはどうでもよくて本編どうぞ。

作者

自分はどうでもよくないんだ…!

由良

ん〜!よく寝た!

荼毘

この二度寝野郎め。
どんだけ声掛けたと思ってんだよ

由良

え!私二度寝してた!?
ていうか1回起きた!?

荼毘

まさかの覚えてないのかよ……

荼毘

めちゃくちゃ面白かったぞ

由良

そりゃ小学生の時寝起き危険ってあだ名ついてたもん、、

荼毘

その通りだな

由良

その通り言わないで

由良

…て、何これ?

荼毘

見りゃわかるだろ
シチューだよシチュー。

由良

手作り?

荼毘

電子レンジでチンだ

由良

料理できないんだ(^-^)

荼毘

うるせえ
できねえもんはできねえんだよ

荼毘

作ったんだから少しでも食え

荼毘

由良ちゃんと飯食ってたのか?

由良

普通に食べてたけど、、

由良

なに、ガリガリだって言うの?

荼毘

それ友達の前で言うと○されるぞ。

由良

知ってるけど本当のことじゃん。

荼毘

そういうことじゃねえんだよ、

由良

まあありがとう。
ちょいちょい食べる

荼毘

あぁ。

荼毘

あと死柄木達は明日の夜ぐらいに帰ってくるそうだ。

由良

遅っ

由良

意外と大変なんだね

荼毘

まあヒーロー程でもねえけどな

荼毘

そのうち由良も行くことがあると思うぞ

由良

大丈夫かな…足でまといになると思うんだけど…

荼毘

しょうがないさ。
だって普通の一市民がヴィランになるなんて強い意志や個性がなきゃ普通なら例外だしな。

荼毘

そんなに心配性じゃなくていい。

由良

わかった……

由良

あと泉って、、

荼毘

言うと思った。

荼毘

行こうか

由良

ヤッター

荼毘

ここ突き進んだ所に泉があるんだ

由良

道広くない?

荼毘

だが高速道路できてよくわからんがこの道は封鎖したらしい

由良

それって、

荼毘

もちろん俺達不法侵入だな^^

由良

軽々言わないでよ……

荼毘

でも泉は行きたいんだろ?
ならこの道しかないんだ

由良

わかったよ…

荼毘

ここだ。

由良

ここ川じゃん

荼毘

流れたばかりの川を泉って呼ぶ定義もあるからな

由良

へぇーそうなんだ

荼毘

すごい棒読みだな

由良

それはよしとして、

由良

思ったより水の音綺麗だね

荼毘

そうか?うるさくね?

由良

荼毘とそういう感覚は通じ合えないや ^^

荼毘

おい。

由良

w

由良

(川の水、冷たいのかな…?)

由良

(サッ

由良

冷たっ!

荼毘

そりゃ川の水だからな
暖かかったら困る

由良

確かにw

荼毘

でもそんなに冷たいか?
前触ってみたがそんなに冷たくはなかったぞ、

由良

多分、私が、冷え性なのもあると思う(^-^)

荼毘

それはお気の毒にー

由良

すごい棒読みだね(^-^)

荼毘

冷え性の気持ちがわからんからな

由良

そっか、、

荼毘

そんな落ち込むな。困る。

由良

大丈夫、慣れてる^^

荼毘

それよりもう帰っていいか?

由良

わかった

荼毘

あ、お礼と言っちゃなんだが、

荼毘

街にお使い頼んでもいいか?

由良

なんで私?

荼毘

いやヴィランが堂々と街歩くか?

由良

歩かないね。

由良

わかった、行ってくるよ

荼毘

何買うかは後で言うからまず戻るぞ。

由良

は〜い

第11話終了! 次回は「お使い」!

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