今、俺の腕の中には
可愛い彼女がいる.
彼女の身体を優しく
包み込むように抱きしめ
両腕は彼女の背中に回し
身体を密着させている.
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
日比野 璃々
彼女は顔を赤らめ
恥ずかしいのか下を向いている.
それもそうだろう.
今、彼女は俺の膝の上に
跨る形で座り
向かい合っているのだから.
中嶋 玲央
俺は優しくそっと彼女の
柔らかい頬に触れて言った.
日比野 璃々
彼女は俺の服を
ぎゅうっと強く握りしめて
顔を俯かせている.
中嶋 玲央
俺は彼女の柔らかく
形のいい耳を触り
耳を弄ぶように触りながら
問いかける.
顔を上げた彼女だが
身長が低い彼女が俺を
見つめれば必然的に
上目遣いになるのは当然の事で
俺は理性が揺らぎそうに
なるのを抑えるので
精一杯な事を彼女は
きっと知らない.
日比野 璃々
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
俺は璃々の言葉を遮るように
彼女に話しかける.
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
俺は腕に力を入れて
彼女を強く抱きしめて
彼女の瞳を見て言う.
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
中嶋 玲央
中嶋 玲央
日比野 璃々
俺は言い終わると
彼女の耳元に顔を近づけ
パクリと耳を咥える.
彼女の耳を少し舐めてやれば
日比野 璃々
日比野 璃々
と、言い小さく抵抗する.
俺は「逃がさない」と
言わんばかりに彼女を抱きしめ
更に耳を責めてやると
日比野 璃々
中嶋 玲央
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
中嶋 玲央
璃々が名前を呼んでくれた事に
満足した俺は
満面の笑みを浮かべ
そのまま璃々の唇に軽く
リップ音を鳴らし
キスをする.
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
否定の言葉を紡ぎだそうと
している彼女の唇を
俺は自分の唇で塞ぎ
深くキスをする.
キスに慣れていない彼女が
息を求めて、口を開ければ
俺はチャンスとばかりに
舌を入れキスをする.
日比野 璃々
彼女の可愛らしい声が
俺の部屋の中に響く.
舌と舌を絡めながら
彼女の口の中を堪能した俺は
唇を離してやる.
日比野 璃々
中嶋 玲央
日比野 璃々
日比野 璃々
中嶋 玲央
中嶋 玲央
中嶋 玲央
日比野 璃々
彼女の頭に腕を回し
後頭部を支え、顔を近づければ
俺は彼女に向かって言う.
中嶋 玲央
俺は言葉を言ったと同時に
愛おしい彼女に
もう一度キスをする.
日比野 璃々
中嶋 玲央
結局、彼女の前だと俺の理性は
いとも簡単に
失くしてしまう事を
彼女は知るべきだと俺は思う.
end.
読んでくれて📖 ありがとです!!☺︎ ぜひほかの作品も 見てみてください!!☃
コメント
5件
やばぁ、、こっちまで照れるww
最高過ぎます‼️ 憧れですよ(≧∇≦)