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次の日、早朝
扉を開けて中に入ると、既に人は揃っていた
ICE.N
ICE.N
ICE
ICE
ICE
ICE.S
ICE.N
ICE
ICE.S
ICE.N
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE.N
ICE.S
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE.N
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
瞬間、目の前が暗くなり
次第に、気持ち悪さと眠気に襲われた
感じたことの無い浮遊感
微かに香る雨の香り
聞いたはずなのに、聞いたことの無い声
全てが、混ざって
綺麗に過去だけを消していく
目を開けると、似たような景色があった
ただ、違うことがあるとするなら
過去の懺悔が私から消えていること
それと
この場所に感じる、異常なまでの後悔
後悔と、悔しさ
その両方を感じる
仁詠
仁詠
気がつけば声は震えて、涙が流れる
ICE
ICE
仁詠
ICE
ICE
仁詠
ICE
ICE
ICE
ICE
ICE
沙優門
沙優門
沙優門
沙優門
ICE
ICE
ICE
ICE
仁詠
ここに来てはならない
本能的に、そう思ってしまった
ICE
ICE
仁詠
仁詠
ICE
ICE
仁詠
ICE
ICE
ICE
ICE