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今日は、何百年に1度しか見られない月を見ることが出来る日。
月や夜空が好きな私も青山高原に来ている。
さら
晴れてよかった。
さら
数百年に一度なんだから生きてるうちに見れるなんて幸運すぎるよ
さら
...でも、違う場所にすればよかったかな。
まわりはカップルだらけで、1人なのは私だけかもしれない。
さら
はぁー。
思わずため息が出てしまう。
まさはる
あの、すみません。
背後から声をかけられ振り向く。
さら
何でしょうか。
まさはる
僕と結婚してくれませんか。
さら
...
さら
えっ。
いきなり過ぎて話においつけない
まさはる
突然でごめんなさい。
まさはる
でも、僕あなたに惚れました。
これが、私と彼の出会い。
運命のはじまりだった。
❤50で続き書きます。
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