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テラーノベル(Teller Novel)

story5▼

ー深緑色ー

os

よし、さっさとズラ借りるで!!

宣戦布告の紙をあの場に 置いて。

辺りは血の海と化しており、

所々服に赤黒い血が付く。

os

あーくそ、お気に入りがぁ、!!

ht

それはオスマンのせいでしょ、

os

ひとらんやって白服なのに気にせんの??

ht

ht

……少し?

os

そこは気にしろよ……

ht

ht

ht

あ、廊下結構いるっぽいから裏門目指そ、

ht

そこに待機するよう言った

os

os

You know!
Let's go!

そう言って懐から 銃を取り出す。

一応、守ってはもらうけどな?

ht

と、取り敢えずある程度切るから進もう、!

2人にしては多い人数で 攻めてくるが、

俺らは「最高」だから余裕。

os

os

さっさ抜けて甘味食べたーい、

ht

はぁ……
もう手配済みだよ

os

マ??

ht

ht

長年いるんだから流石に分かるよ……

os

ん"ん"ん、俺頑張るわ

ht

はいはーい、

ht

それじゃここら一帯全部サクッと殺るか、

os

はーい、!

ー黒色ー

gr

はー、終わったな……

血飛沫も止まり、 辺りには血溜まりが出来た。

gr

「裏門車あるか?」

em

「俺がいるで」

zm

「俺もー!!」

gr

「了解、暫く待っててくれ」

em

「分かっとるで……」

そう言って一時退席の形で インカムを切る。

gr

なぜアイツは嗚呼思ったんだ、?

××なことをしてきながらも、

「殺せ」と言ったのは何故だ?

gr

……いや、ええや

銃を懐にへと戻し、 くるりと体を相対に向ける。

コツリ、コツリと歩き出す。

戦争は、「守る」為に起こる。

「守る」為には、

少なからず"犠牲"がいる。

いかに必要であろうと、

いかに正当化できようと、

"戦争"は「悪」である。

gr

gr

ありがとう、
ございました

そう冷めた元総統に礼をした。

story5.ーBest endー

「真実」を知りたいですか?

はい ▼ いいえ 

何故「そんな気持ち」なのか。

何故「そう思う」のか。

何故「そんな考え」なのか。

何故「そう行動する」のか。

「はい」

よろしいのですね。

最終ダウンロード、完了。

お見せいたしましょう。

「14人」全ての、

 TREGGERを引いた時の、

裏側を_____。

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