コメント
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襲い受け、、、ご馳走様です
書き方が好きすぎる、、、、神ですありがとうございます
好きすぎる! ボビー可愛い!
それは、いつもと何ら変わりのない1日のこと。
ニキ
しろせんせー
昨日は大して飲んでもいないのに「酔った~」と言いながら覆い被さってきたニキに流され、セックスする羽目になってしまった。
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
付き合い始めてから結構な日にちが経って思ったこと。
こいつは、セックスが上手い。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
何度も思い出してしまうくらい。
中毒性のある快楽に、目眩すらしてしまう。
しろせんせー
ニキ
その目眩を治してしまうような何かが、愛であってほしいなと願いながら。
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
とはいえインドアなのは俺も同じだ。
好き好んで外に出たいとはあまり思わない。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキにそう促されるまま、彼の唇を見つめる。
……正直、キスはあまり好きじゃない。
好きじゃない、と言ってしまえば語弊があるかもしれないが。 正確には、行為中を思い出してしまって恥ずかしい、が正しい表現だ。
しろせんせー
ニキ
結局、ニキの唇が俺に迫ってくることになる。
良かった、と内心思いながら迫る唇を迎えた。
しろせんせー
ふと目を開けてみれば、すぐ側にある彼の無駄に整った顔が瞳孔に映る。
その時はやけに、苦しそうな顔をしていて。
しろせんせー
ニキ
合図となったその言葉で、甘い快楽を誘ったキスは終わりを告げた。
ニキ
やべ、バレた。
いやでもここは一つ、誤魔化すしか方法はない。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
多分、今更引き返せなくてムキになってるんだろうけど。
そんなところすら愛おしく感じてしまう。
しろせんせー
そう言い放ってすぐ、ボビーは唇を少し尖らせてキスを強請ってくる。 威勢の割に、俺にやらせてくるのね。
ニキ
ニキ
煽り口調でそう言えば、アイツが反抗してくることはよく知っている。
しろせんせー
すると即座に「チュ、」と卑猥なリップ音だけが室内を満たす。
何気に初めてな彼からのキスに、驚きを隠せないまま舌を絡め合わせた。
ニキ
しろせんせー
荒くなる息遣いをすぐ側で感じて、何度何度も愛しさが募る。
しろせんせー
痺れを誘うキスは、中毒性を纏って俺の身に巣食う。
顎をくい、と持ち上げれば、苦しげに歪んだ顔が欲を煽る。
あぁ、おかしくなりそうだ。
しろせんせー
ニキ
その割にノリノリだったけどな??なんて言ってしまえばグーパンが飛んでくることは分かりきっているから言わないけれど。
染まった頬や、彼のズボンの中で激しく主張するモノを見れば、キス如きで感じていたことも一目瞭然だ。まじで可愛い。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーはその問いかけに答えようともせずに、俺のズボンのチャックを勢いよく開けた。
当然、俺も俺で熱しきっているわけで。
しろせんせー
ニキ
挨拶がてら、先端にキスを落とされる。 そんな挨拶あってたまるか、と(二つの意味で)ツッコミたいところではあるが。
ちゅ、ちゅ、っと単調な音が室内に響く。 その度に、互いの情欲も音に比例するように高まっていった。
ニキ
ニキ
しろせんせー
まったく、可愛いのはどっちだよこの馬鹿が。
口付けをする作業を終え、遂に口へ咥え始めた恋人の姿は、まさに目に毒だった。
グチュ、と卑猥な音だけが耳に届いて。 それがまた欲を煽って。
しろせんせー
極めつけにはこの顔面での御奉仕。
俺、生きてる方がおかしいんじゃないかなって。
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
何故今こうしてニキさんが戸惑っているかと言いますとね?
こういう時って大体、口離さずに出ちゃって「おいしい……♡♡」みたいな展開になるはずじゃないんですか??って。
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
不意に口をついて出た言葉に、自分自身も驚きを隠せないまま、挿入の準備を始めた。
こちとら寸止め食らってるんだ。一刻も早く出したいに決まっている。
ひくつく彼のナカを一瞥して、エロさを感じ取ったところで。 ぐちゅ、とはっきりと聞こえる水音に少しの違和感を覚えた。
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
珍しく口篭る彼の姿がすごく新鮮に映って。
ニキ
つい煽りたくなってしまうのが、人間の性なのだろうか。
ニキ
しろせんせー
ニキ
つぷ、という音と同時。 泥濘に埋め込まれたような感覚が、指先を襲う。
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
縋るような小さい声がとにかく可愛くて、余計に意地悪したくなってしまう。
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
泣きそうに歪んだ顔を傍で眺めて、絶景だなぁなんて思いつつ。 ぐっ、と指で内側を押せば、またも苦しげな声を漏らす。
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
あーあ。こんなぐちゃぐちゃになって。 誰のせいだって?はい、当然俺です。可愛いにも程があるだろ本当に。
何とも不服そうな顔をしながら、彼は俺の上へと跨る。
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
少し照れながら反抗した彼は、とっくの昔に猛った俺の陰茎を握って、何故か目を瞑りながら奥へ奥へと挿入する。
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
そうとだけ告げて、下から腰を思い切り突き上げた。
しろせんせー
腰を反らせながら淫らな声を上げる彼の姿に煽られて、つい奥へ奥へと押し込みたくなってしまう。
しろせんせー
奥を穿つ陰茎が余程苦しいらしく、いつもより随分と荒い呼吸が耳に届く。
ニキ
しろせんせー
体内で触れ合う音、やけに響く水音、肌が打ち付け合う音。 そのどれもが合わさった上での彼の蕩けた顔面の供給。
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
力を抜いたと同時、弱まった抵抗のせいで最奥へ達してしまったらしい。 彼は甲高い声を上げながら、白濁を吐き出した。
その後はお互い理性も飛んで、あまり覚えていない。