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今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 自分事でスマンけど充電は常に大事だね… あー…神の使いで仕事あるんだから 仕事してないなら要らないって話ねー… 面倒くさいけど社会ってそんなもん。 だって成人してないけど知ってるもん☆ 就活は厳しいって…私も無理だけど。 ま、とにかくは処分で良いかな って思っちゃうかな?(おい) 向こうは戦う気、満々だし…(何言ってる) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
背景和室になった瞬間うちの子って察したよね。いやぁ〜〜〜〜、不穏ですなぁぁぁぁぁ、続き楽しみです…👍
わお。今までおんぷさんは血が出るような表現や、命を落とすような表現をしなかったのに今回はそれがめっちゃ表に出てる!!楽しみっ♪🤭
とある世界
人類が 滅亡した後かのように 、ビルには 蔓や木々が生えている
そんな ビルのとある場所 。
1人の 少女が 、狐の仮面を被り 闊歩していた
目的はただ一つ 。 何故ならここは …
ここは 、 2匹の神獣の 住処 。
ここに来る用事は ただ一つ 。
そう言った矢先 、仮面の見習いは 目の前の 獣の 首筋に
細い刃を 突き立てた
仮面のおかげか 、見習いの表情は読み取れ なかったが
淡々とした口調から 、早く物事を終わらせたいのだけは 感じ取れた
そう 言って 、 再び刃を 構えた矢先
その言葉が 聞こえるなり 、
少女の頭には 強烈な痛みと重みを感じ 、 次の瞬間に 、 拳を入れられたのだとわかった
突如霧の中から現れ 、 少女の頭に拳を入れたのは
もう1匹の 神獣 、 カーバンクルの 「 三毛色 小虎 」だった
脳震盪を起こしそうな衝撃を 喰らいながらも立ち上がると 、
カーバンクルは 後ろで気絶している ジャッカロープを庇うように立っていた
そう言葉にも ならない物を 交わし 、 双方は 武器を構えた
声にならないほど 小さな声で 泣く 彼女を
昔の自分みたいだな 、 なんて私は 思った
ただ 、最後まで 彼女の言っている意味がわからず 、
私に できるのは 、 そう願うだけだった