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ワンクッション①
この作品(全体)には、グロ等の表し方が出てきます
これはご本人様とは一切関係ありません。
喋り方、性格等が似ていない場合があります。 嫌な人はすぐこの作品を閉じてください
では、本編へ
???said
父さん
お母さん
父さん
ものが叩かれる音が聞こえる
???
父さんがいる日は部屋に入るように言われて学校にも行けない
だからこうして何もせずに見るしかやることが無い
昔はあったのに......
そう頭によぎるが、今はもう変えられない
今更後悔したって遅いことはわかっている
そんなことを考えながら時間は過ぎていった
お母さん
スマイル
お母さん
お母さん
お母さん
スマイル
お母さん
お母さん
スマイル
お母さん
スマイル
お母さん
母さんはに精一杯のエガオを向けてきた
スマイル
お母さん
それからアパートなどを探した
この生活から、離れられることを予想すると何故か心がくすぐられた
スマイルsaid
この生活にも慣れてきた
たまに、様子を見にやってくる時もあるが
一人暮らしはとても暮らしやすくて
家にいるより行動が増えて、知識も増えた
寂しさは何故か感じなかった
買い物終わりに家を通りかかった
せっかくなら様子を見ようと思い家によった
家の前まで来てインターホンを押そうとした瞬間
お母さん
声が聞こえた
荷物を置いて、恐る恐る家の中に入った
スマイルsaid
スマイル
そこには父さんと知らない人がいた
父さん
???
父さん
そんな偽の家族の息子なんて嫌だなと、考える
お母さん
???
どこから取り出したかわからないが、彼の手には銃があり、それを向けられた
父さん
???
さすがに人が死ぬのは気が引ける
スマイル
父さん
スマイル
視界が歪んだ
叩かれたと認識するのに時間はかからなかった
???
彼は様子を横目でみると、1発。
乾いた音が聞こえた
スマイル
そして後ろから何かを当てられて____
俺の意識は遠くなった
外からオレンジ色の光が差し込んでいた