よろけた僕を
抱きしめてくれた
君の体からは
お日様のような
心が温まる
そんなような匂いがした
ころ
ころ
さと
さと
話したいこと、、、?
ころ
ころ
さと
さと
ころ
名前を呼んでもらえた
それだけで泣きそうだ
さと
ころ
さと
さと
さと
さと
さと
さと
ころ
ころ
嘘だ
本当は苦しかった
別に信じて貰えなかったのは
僕がその程度だったから
でもそれ以上に
無視されたのが苦しかった
ころ
ころ
それだけで
僕の気持ちは
楽になるから
さと
さと
さと
さと
ころ
ころ
桜の蕾が芽吹き始めた頃
また僕は君と話せるようになった
その事に心が踊っていて
僕は近づいた死を
忘れてたんだ
コメント
3件
続きまってます!