私の出会いたい人って、 "うりさん"なの、?
確かバックに写真を入れてたはずー、、
あった。
私は写真の男の子と、 うりさんを見比べてみた。
、、どう考えてもうりさんだ。
目の色、髪の色。
なんで私はのあさんに 嘘のことを伝えてしまったんだろう、、もっと早く気づいとけばッ、。
今更私なんて言えない。
えと
うり
うり
うり
うり
えと
うり
えと
私は写真を見せてもらった。
完全完璧同一人物だぁ~、、
え、ガチどうしよう、。
えと
うり
うり
えと
うり
ここ、、
気づいてッ、。
子供の頃大好きだった人を 目の前にできて、私は今にも 泣きそうになる。
えと
うり
咄嗟に溢れ出した涙が頬を伝っていく。
自分の涙を隠しながらも うりさんに抱きつく。
うり
うり
ここで自分の声が出せなくなった。
発したいのに、。
涙が溢れて、止まらなくて 声が出せない。
えと
うり
うり
えと
えと
うり
えと
やっと気づけた。
私の出会いたい人は、
"うりさん"だ。
嘘でもない。
本当に。
そう私は確信を得た。
でも、それを言おうとしても、 「前好きだった。」という 言葉が離れなく、緊張して 声が出せなくなる。
えと
えと
出会いたい人に出会えて嬉しい。
そんな感情が込み上げてくる。
うりさんはのあさんだと 信じているのだろうか。
、、私だよ。気づいて。
私はそう心で思いながら、 1人でしばらく泣いていた。
コメント
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えとさん気づいた…!! うりりん も気付くんだぁぁぁ!! わ…目から塩水……🥹