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俺とあいつが初めて会った時
俺は一目惚れをした
あの時のあいつは美人だった
彼女たちの声に誰もが溶けそうに成程
見惚れていた
いつか絶には俺のもんにして見せる
なぁ、音雨 詩月(おとめ しずく)
彼女だけが俺の生きるための理由なんだ
もし、詩月が
灰谷 蘭
『人生に満足出来ない』なんて 言うのであれば
俺の人生をあげるよ
そして楽しもう
俺の人生なんてどうにでもなる
詩月、お前を楽しませる為ならな
なんでかって?
彼女はめちゃくちゃイカしてるから
あいつは月の下に広がる 海みたいなもんさ
あの時の彼女から感じられた
感情はきっと俺の中にある物と一緒さ
この恋はとてつもなくイカした恋になる
君の心が欲しい
俺にちょうだい?
この恋を現実にしたいんだ
其れが出来ないならこの話は忘れて