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それから僕は大学を休学 なるべく家の中で生活した
面白いと感じていたバレーも手をつけられずにいる
月島蛍
これからどんどん生活が不自由になっていって 歩くことすら出来なくなってしまうと考えたら
月島蛍
月島蛍
黒尾さんからのLIMEだった
LIME画面
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾さんとは付き合って5年が経つ
身体のことはまだ言っていない
黒尾さんのことは大好きだけど だからこそ心配かけたくない
恋人がもうすぐ死んでしまうなんて 僕なら耐えられないから
月島蛍
ベットに寝転がり、天井を見上げる
最近自分の身体のことで頭がいっぱいで 勉強もまともに出来ていなかった
黒尾さんの前で 普通 でいられるかな
不安も大きかったが、同時に楽しみでもあった
月島蛍
作者
作者
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